モンブラン・シトロエンGS。76

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モンブラン社(フランス)製1/12・シトロエンGS・AMBULANCE・ノンストップ仕様・中期型車体・緑色半透明窓です。
車体側面に「AMBURANCE」、前期型では、ボンネットに赤十字のステッカーが貼付されていますが、中期型~後期型では、赤十字の中に怪我人が描かれたバージョンになっております。半透明窓には、青色と緑色のバリエーションがあります。

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メッキを施した別部品が取り付けられていた前後ドアノブとフュエル・キャップですが、このモデルでは全て失われています。
後部の突起に取付けられているはずの、針金で作られたアンテナも失われています。

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車体前部は、大味ながら巧みに造形されているのが分かります。
メッキ版フロントグリルにあけられた穴は、後期型車体の白色・灰色版から埋められてしまいました。
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中期型車体以降から貼付され始めた、イラスト付き赤十字ステッカーですが、何だかお医者さん自身が怪我をしているように見えて、滑稽です。

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リア・ライセンスプレート部分ですが、初期型~中期型では、「CITROEN ダブルシェブロン GS」と印刷されたブリキのプレートがカシメ留めされていましたが、中期型~後期型では「Jouets Mont-Blanc」と「モンブラン社社章」(一部がストライプ柄の模様になった新しい物)が印刷されたシールにとって代わりました。
リア・ライセンスプレート上部の黒い横長部分は、「CITROEN GS」と印刷されたリア・ガーニッシュを再現していますが、これはブリキプレートのカシメ留めです。
初期型~中期型ではメッキされていたリアバンパーとトリム類は、後期型ではプラスティック地肌の白色となります。
初期型~中期型車体では黒部品で再現されていたオーバーラダーが、後期型では省略されます。

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着色度合が薄くて透過度が良いので、音声発生装置が良く見えます。
確かに、これでは内装は取り付けられませんね。

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内装が無いバージョンの窓ガラス部品は、「ワイパー・ルームミラー・リアウインドウの熱線」が省略されていました。

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フリー走行モデルにも2種類あって、
①直進・右回り・左回り・ジグザグ走行の4種類が選べるバージョン
②簡素型駆動輪を持ち、障害物に当たると方向転換するバージョン
がありました。このモデルは①に当たります。
電池収納スペースの関係から、モンブラン社社章が簡略化された形で前方に刻印されています。

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分解整備の最中に、製造日付スタンプを発見しました。1974年6月21日なので、小職が中学生の頃です。
このモデルに対する愛着が、増したような気がしました。

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屋根上の回転灯は中期型の、金型枠が取り付けられていないタイプです。
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スイッチを入れると、パーポー・パーポーの音と共に、淡い色で点滅します。
昨今のデジタルには無い、アンニュイさが魅力です。

MONTBLANC GS 266
後期型では、メッキを施した別部品が取り付けられていた、前後ドアノブとフュエル・キャップが省略されて、車体に直接一体成型されるようになりました。
初期型~中期型ではメッキされていたフロント・リアバンパーとフロントグリルは、プラスティック地肌の白色か灰色となります。
屋根上の回転灯は後期型で、前期型に比して上部が平たくなって全体的に一回り小さくなっています。
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シトロエンGSカラーコード④

【Beige Albatros AC 087 1972~1973】 
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ALBATROS(アホウドリ)の羽の色をイメージしたらいいのですが、

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むしろMOUETTE(かもめ)に近いのではないか、と彼の地では議論されている様です。

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1972~1973モデルイヤー・Gspecial若しくはGSclub、と推察します。

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1973モデルイヤー・GS・1015・clubです。

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1973モデルイヤー・GS・breakです。

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1972~1973モデルイヤー・GS・1015・clubです。

【Blanc Meije AC 088 1971~1986】 
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MAIJEはグルノーブル近郊にあるアルプス山脈の最高峰が連なる一角を指します。
その雪の色をイメージしたと思います。

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1971モデルイヤー・GS1015です。

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1975モデルイヤー・GSXです。
ホイルキャップをclub仕様に換装し、窓枠も、「ボディと同色塗装」から、「club・pallas仕様のクロームタイプ」に替えています。
でも、態々それをするなら、元来窓枠がクロームタイプになっている、GSXの上級仕様”GSX2”を購入して、ホイルキャップだけを交換すれば良かったのに、と考えるのは、下衆の勘繰りでしょうか?

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1972モデルイヤー・GSclubです。サイドモールはノンオリジナルです。
DS・GS・SM・CX等一連の、ノッペリした昆虫系デザイン各車は、サイドモールの有無で、印象がガラリと変わりますね。

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1975モデルイヤー・G・Specialです。
スポーティ仕様モデル・GSX用の、ブラックアウトしたハニカムグリルと、中央の小さなホイルキャップを取り付けています。

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1973モデルイヤー・GS・1220・clibです。

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不肖、私の1975モデルイヤー・GS・club・1220・RHD・C-maticも、AC088です。

【Beige Erable AC 090 1971】
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Erableは英語のMaple、即ちカエデ(楓)を指します。

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カエデ科・カエデ属 (Acer) の木の総称で、モミジ(紅葉)とも呼ばれますが、その場合は様々な樹木の紅葉を総称している場合があります。

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我が国では赤く紅葉した姿で知られていますが、夏は緑色で、紅葉する直前には黄色になる等、様々な色合いを持っていて、AC090は、初秋に黄色く変わり始めた頃の色合いをイメージしているものと思われます。

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アウトレーブさんからgs_minoo様が購入された個体が、正にこの色でした。
日本には1972年から正規輸入されましたので、国内では非常に珍しい色だと思います。

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画像の個体は、「GS1220コンフォト」と紹介されていますが、排気量をアップさせ、後年登場したGS1220が正しいならば、Beige Erable AC090は、初期の1971モデルイヤー指定色ですから、塗り替えた事になります。
フェンダーミラーが、クロムメッキの中期型になっていますから、その可能性があります。

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tag : シトロエン CITROEN GS GSA

スカッとした話




これらの動画を見て、とても清々しい気持ちになり、私も家族の為に一生懸命働こう!と、決意を新たにしました。

とある御仁がフェイスブックに上げていた記事です。↓
『この一党独裁のもの言えぬ空気の時代に、野党が超党的な連携が行えるのか、興味深い話。
【「国民連合政府」構想は「オリーブの木」になるのか?】「国民連合政府」構想をめぐって、共産党の積極的な発言が目立ちます。成立した安保関連法を廃止に追い込むために野党連立政権を目指すものですが・・、(以下略)』

《一党独裁の物言えぬ空気の時代》とは、野党連携の話を持ち出しているので、「日本の現状」を指しているのでしょうが、「日本」は一党独裁ではなく(その御仁も承知でしょう)、反対意見や誇張・曲解したスローガンを、堂々と国会議事堂前で叫ぶことのできる、民主国家です。
共産党の一党独裁で、密告社会が形成され、国民が物言えぬ国家は、「日本」の近くに複数存在します。
日本共産党が主導する野党連携の前振りに、共産党独裁国家の卑近な例を持ち出すところに、この御仁の矛盾した滑稽さを感じます。



その御仁が気分を害されたとしたら、↑この動画で「御口直し」して頂ければ幸甚です。

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モンブラン・シトロエンGS。75

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モンブラン社(フランス)製1/12・シトロエンGS・有線リモコン仕様・薄からし色・初期型車体です。
本来なら、フロントウインドウにモンブラン社の社章が、リアウインドウに”CITROEN prefere TOTAL”のステッカーが、それぞれ貼付されていたはずです。
見難いですが、フロントウインドウにルームミラーとワイパーがモールドされています。

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初期型はフロント・リアバンパーとフロントグリルがメッキ仕様であり、前後ドアノブとフュエル・キャップがメッキを施した別部品となっています。
これは、gs_minoo様が、海外から購入されたモデルで、小職が譲り受けました。
車体色が、"薄からし色"か"薄黄緑色"と言うべき珍しい色です。内装色は茶色しか確認していません。
運転席と助手席の窓は、開いた状態で再現されています。

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裏面です。中央に「モンブラン社社章と社名・製造国フランス」が打刻されており、その後方に「-GS-BY CITROEN」の打刻があります。
貼付されている”CITROEN prefere TOTAL”のステッカーは、本来、リアウインドウに貼付されるべきもので、前オーナーが分解修理の際、剥がして此処に貼付した物と考えられます。

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車体前部は、大味ながら巧みに造形されているのが分かります。
ちゃんと穴が開けられているグリルですが、後期型の白色グリルでは、埋められてしまいます。

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本来なら、走行時にヘッドライトがムギ球により点灯するのですが、このモデルでは、前オーナーにより取り外されています。

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リア・ライセンスプレート部分は、「CITROEN ダブルシェブロン GS」と印刷されたブリキのプレートをカシメ留めしています。
リア・ライセンスプレート上部の黒い横長部分は、「CITROEN GS」と印刷されたリア・ガーニッシュを再現していますが、これもブリキプレートのカシメ留めです。
本来ならバンパー部分に、黒部品でオーバーラダーが再現されているはずですが、失われています。分解修理時に紛失したと推察します。止めネジも片方が無くなっていました。
バンパー上に、ライセンス灯が再現されている事に注意して下さい。

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失われたシフトノブですが、前オーナーにより、待ち針で上手に修復されていました。正に1971~1976モデルイヤーGSのシフトノブに、そっくりの形です!黒に塗装して欲しかった、等と野暮な事を言うつもりは毛頭ございません。キッチュで、とても気に入っております。

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ボビンメーターは時速60㎞を表示しており・・、

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レヴカウンターは、2,800rpmぐらいを指しています。

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モンブラン社製シトロエンGSモデルは、大らかで前衛的だった70年代を彷彿とさせる、魅力あるモデルだと思います。

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tag : Jouets Mont-Blanc モンブラン CITROEN シトロエン GS

シトロエンGSカラーコード③

【Ivoire Borely AC 084 1973~1975】
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「IVOIRE」は、一般的に「象牙色」と呼ばれている黄色味がかった白色です。

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1973~1974モデルイヤー・GS・club・Convertisseur(コンベルティセリ・トルクコンバーター装着車)です。
ホイールの通気孔が楕円ですので、1973~1974モデルイヤーと判断します。1975モデルイヤーから通気孔は長方形になります。1976モデルイヤーから呼称が「C-マティック」になります。
フロントフェンダーのグレードバッジ取り付け位置は、初期ではもう少し上付いていました。

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1973モデルイヤー・GS・1220・club・Convertisseur(コンベルティセリ・トルクコンバーター装着車)です。
黒塗装となったハニカムグリルに、4本の横桟が入った、1977モデルイヤー用のフロントグリルに換装しています。

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1975モデルイヤー・GS・1220・clubです。オプションのバンパーガードが厳ついですね。

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1973~1974モデルイヤー・GS・clubです。フランス仕様車は、リバース・ランプがオレンジ色でした。

【Beige Tholonet* (M) AC 085 1973~1975】
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THOLONETとはプロバンス地方にある人口2,267人の村の名前です。
教会や城の壁色のイメージから、この地名が命名されたのでしょうか。

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画家セザンヌの生誕地だそうで、アトリエ記念館とモニュメントがあります。

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GSビロトール(ロータリーエンジン車)です。
バンパーのオーバーライダー・サンルーフ・2トーンカラーはオプションです。

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1974モデルイヤー・GSビロトール(ロータリーエンジン車)です。

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1975モデルイヤー・GSビロトール(ロータリーエンジン車)です。

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1974モデルイヤー・GS・1220・club・breakです。
2トーン・カラーに見えますが、屋根部分の塗装が、劣化で変色していると思われます。
画像のように、後輪だけ油圧がかかった高い位置にあり、前輪が油圧が抜けて下がっている状態は、エンジン停止後に何らかの加減で、時折生じますので、この個体は、この状態で実用に供されている事が窺い知れます。

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1973~1975モデルイヤー・GS・1220・clubです。
1978モデルイヤー以降のGS・pallas用ホイルキャップを取り付けています。

【Gris d'Anjou AC 086 1971】
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アンジュー(Anjou)は、アンジェを州都としてフランス北西部にあった州の一つで、ほぼ現在のメーヌ=エ=ロワール県に対応する地方です。
県庁所在地である都市のアンジェ(Angers)は、メーヌ川河畔に位置し、現在の人口はアンジェ市内で約15万7000人、アンジェ圏とされる周辺都市を含めると27万人です。

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町の中心部にあるアンジェ城(Château d'Angers)は、ロワールの古城のうち最も東にあり、フランスに現存するものでは最古といわれ、ヨハネの黙示録が描かれたタペストリーで知られています。
AC086は、この城をイメージした色だと考えていますが、識者の御指摘を頂ければ幸甚です。

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1971モデルイヤー・GSです。

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イラストで示された、1971モデルイヤー・GSです。

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他にGSの画像を見つけられなかったので、DSの画像で御容赦願います。

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tag : シトロエン CITROEN GS AC

プロフィール

ecocitro

Author:ecocitro
妻・娘・息子との四人暮らしです。
【シトロエン】
《1975 GS1220 club》
亡父が1975年に新車で購入し、ブログ著者に名義変更して現有。
《1973 DS23IE pallas》
1992~2016 24年間所有。
《1972 SM2.7》
2002~2007 5年間所有。
【楽器演奏活動】
《集団演奏》
JAZZ PIANOの集団演奏活動を、目論んでいます。
《鍵盤/打楽器》
幼少時にクラシック・ピアノを習得。
学生時代の4年間は、ジャズ・ドラムの個人レッスンを受講。
社会人になってから、ジャズ・ピアノ教室で、3人の講師に師事。
【作詞/作曲/編曲】
自作曲をCuebaseで完成させる傍ら、それをネットで公開して、評価を仰ぐ事に注力します。
【ミニカー蒐集】
シトロエンGS/AとシトロエンSMモデル以外を、2017年1月に売却。
【運動】
サッカー・水泳・野球等、色々経験した結果、最も肌に合って楽しいスポーツは、バスケットボールでした。
【鉄道趣味】
山陽・阪急・阪神・神戸電鉄・神戸市電・姫路モノレール・地方ローカル鉄道・軽便鉄道が好きです。
【ミリタリー】
戦史・戦記・飛行機・船舶・兵器・空戦・海戦・軍人について、特に造詣を深めています。
【アイドル】
偶然、「初の選抜総選挙1位戴冠」をテレビ視聴していた事から、指原莉乃さんの在宅・ライトファンとなりました。

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