拙シトロエンGSとシトロエンDSの虫干し。

2012年4月29日、麗らかな陽気の連休二日目、明日から雨模様と伝え聞き、慌てて封印中のシトロエンGSシトロエンDSの虫干しをしました。

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まずはGSから。キルスイッチを取り付けていたので、長めのクランキングの後、あっけなく目覚めました。

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ボディ全面にガラスコーティングを施していますので、先ず洗剤を含んだタオルで軽く水拭き。

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コーティング剤を含んだタオルで磨いて、拭き取って終了しました。

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gs_minoo様が好んでUPされているアングルを真似てみましたが、本家のセンスとの差は、如何ともし難い物がありました。

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続いてDSです。こちらもキルスイッチのお蔭で、長めのクランキングの後、お目覚めしました。
同じく軽く水拭きしてから、コーティング剤で磨いて拭き取りました。

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少し角度をずらすだけで違った表情を見せるのは、優れたデザインを持つ車に共通して言える事ですね。

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ボンネットに新緑が映え・・・、

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トランクに陽光が煌めきます。

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書籍・雑誌で良く使われる、有名なアングルです。

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繊細で美しいラインを何とか捉えようと試みましたが、徒労に終わりました。本日はこれにて終了です。
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tag : シトロエン CITROEN GS DS

シトロエンDSカラーコード。

GRIS MIRAGE AC 142 (1958-59)
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「灰色の蜃気楼」と名付けられた色です。

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フロントウインドーの黒色ラバーシール、ホイールの約半分を覆うホイルキャップ(1958年9月から)、茶色のプラスティック製リアウインカーハウジング、塗装仕上げのCピラー、Gris(AC140)に塗られたホイール、DSとは全く異なる平面的なダッシュボード、等から1959モデルイヤー・ID19と推察されます。
ハーフサイズのホイルキャップを装着している事や内装の生地から考慮すると、1959年以降タクシー用として年間数百台程造られた簡素型「リュクス」ではなく、1957年7月に発表された居住性の点ではDSとほぼ同等の「コンフォール」だ、と判断できます。Robri社製サイドプロテクションモールはノンオリジナルです。

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2枚目から3枚目の画像と同じ個体です。
対向式ワイパー(平行式ワイパーは1965モデルイヤーから。)、無着色FRPのルーフ、銀色のダブルシェブロンが特徴的な前後ビューに注意して下さい。
リフレクターは本来メッキの縁取りが付いた丸いタイプですが、この車は後期型に換装されています。

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シート生地の色から判断するに、2枚目から5枚目画像の個体とは別の、良い感じでヤレたID19です。
トランクヒンジにショックアブソーバー機能が無く、中央の一本棒がストッパーである事に注意して下さい。
色褪せた車体が、無着色FRPのルーフと良くマッチしています。この個体もRobri社製サイドプロテクションモールを装着しています。
この画像からだけでは、1959年以降タクシー用として年間数百台程造られた簡素型「リュクス」か、1957年7月に発表された居住性の点ではDSとほぼ同等の「コンフォール」かは、判断できません。
ホイルキャップはDS用に換装されていますが、本来は、ID19コンフォールであれば、ハーフサイズのホイルキャップ・ID19リュクスであれば、中央部ボルトのみを覆う小さいキャップです。

GRIS PALOMBE AC 145 (1960)
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モリバト(Palombe)はピレネー一帯で獲れる鳩の一種です。鳩よりも一回りくらい大きく、青っぽいハネを持っています。
顔つきは普通の鳩と変わりませんが、野生のモリバトは特に果実を好んで食べる習性があり、肉が締まっていて食用には最適だとかで、シーズンには狩猟が盛んです。

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センターマウントのホイール、ボディカラー、座席配置から類推するに、1960モデルイヤー・ID19ブレークと思われます。
左側には、Robri社製サイドプロテクトモールが一部残っています。
IDブレークはハーフサイズのホイルキャップが標準で、この個体が取り付けているDS用ホイルキャップはノンオリジナルですが、IDブレークの霊柩車仕様では、標準でDS用ホイルキャップを装着していました。

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フロントウインドーの黒色ラバーシール、ホイールの約半分を覆うホイルキャップ(1958年9月から)、茶色のプラスティック製リアウインカーハウジング、ボディカラー等から、この車が1960モデルイヤー・ID19だと分かります。
DSでは1959年9月から62年9月まで、フロントフェンダーに排熱グリルを装着しましたが、IDでは必要ありませんでした。
画像ではルーフに艶があり、塗装されているようにも見えますが、本来は無着色FRPです。
ハーフサイズのホイルキャップを装着している事から考慮すると、1959年以降タクシー用として年間数百台程造られた簡素型「リュクス」ではなく、1957年7月に発表された居住性の点ではDSとほぼ同等の「コンフォール」だ、と判断できます。Robri社製サイドプロテクションモールはノンオリジナルです。

GRIS MOUETTE AC146(1961)
画像無し。何方か御提供願います。

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tag : シトロエン DS CITROEN

モンブラン・MEPレーサー。

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1972年に発売された「モンブラン製・MEP-X2・1/12・フリクション仕様・青色」で、「火花が飛ぶギミック」を持つ、レアモデルです。

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内部で本体を固定する、発泡スチロールも残っていました。

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専門書では、『普通のフリクション機構を持つモデルと、火花が飛ぶギミックを持つモデルは、青色と赤色がある。』との記載があったのですが、火花ギミック仕様のモデル自体、なかなかお目にかかる機会がありませんでした。
但しこの個体に関しては、フロントサスペンションアームの1本が折れていたり、後部のプラスティックボディとブリキのエンジン部分が、きちんと噛み合っていなかったりしていたので、アニアがボディだけを入れ替えたという懸念も、払拭できませんが。

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今回初めて、別添付のステッカーが一部残っていました。
ボディを前後に走る「MEP CITROENと書かれた白のストライプ」のステッカーがありませんが、恐らく紛失したのでしょう。
ステッカーの上にあるタグは、「フリクション」と記入されていることから、仕分けの際に添えられたものと推察します。
「8番のゼッケン」(粘着剤が劣化して、1枚剥がれてました。)、「TOTAL」ステッカー3枚、「フランス国旗とチェッカーフラッグとTOTAL社のマーク」のステッカー2枚が残っていました。

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「ミシュランXASの”ヘルメットを被ったレーサー頭部”」のステッカー2枚と、「TOTAL」のステッカー1枚が、前オーナーによって貼付されていました。

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前後から見た精悍な姿。エキゾーストパイプの処理が、リアル感あって良い感じです。
この角度から撮影すると、スケール感忘れて一瞬本物と錯覚します。

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実車は細くて前後で大差ないサイズのタイヤを用いていましたが、モデルでは幅広のタイヤを装着しており、前後でちゃんとタイヤ幅が変えられているので、F1かと見まがうばかりです。

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下回り。ちゃんと4本の排気管の取り回しが再現されています。
新しいバージョンのモンブラン社のロゴとマークが印刷された、ステッカーが貼付されているのに注意して下さい。

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エンジン部分のクローズアップ。
ブリキ板への塗装とプラスティック部品で、巧みに実車の雰囲気を再現しようとしています。

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レヴ・カウンター等の計器類も、きちんと再現されています。
シフトレバー等が省略されているのが残念です。

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このモデルの最大のハイライトは、エンジンカウル上部が赤色透明になっている事です。
はずみ車に貼り付けられた、砥石と接触して火花を出す物体が見えます。

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タイヤを回転させると、火花が飛びます!
昔日のブリキ玩具には頻繁に用いられていたギミックですが、今となっては妙に新鮮です。

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シトロエンDSカラーコード。

BLANC CARRARE AC 144 (1962-68)
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カッラーラ(Carrara)は、人口65,296人のイタリア共和国トスカーナ州マッサ=カッラーラ県の都市です。
大理石の生産が主要産業で、有名な白大理石はアプアーネ・アルプス近辺から産出します。

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1959年9月~1962年8月のDSのみ、フロントフェンダーに排熱グリルを装着しましたから、塗装コードの設定年を勘案すれば、この車は1962モデルイヤー・DS19であると判断できます。
ホワイトリボンタイヤとホイルキャップの隙間にホイールの色が確認出来ますが、この場合はRouille(AC405・錆色)です。
この他にBlancParos(オフホワイト)・BleuTurquoise(ターコイズブルー)・BleuNauge(空色)にペイントされていましたが、1962年9月以降は、BlancParos(オフホワイト)・GrisRose(灰色がかったバラ色)に減り、1967年9月からは、Gris(グレー)のみとなりました。
1959年8月以前の屋根がNoir(黒色)の全車は、「溝が無く、屋根と同色の塗装仕上げのB/Cピラーパネル」を装着していましたが、1959年9月以降は屋根色がNoirであっても、Cピラートリムパネルには、他のDSと共通の「幅6ミリの横溝が付いたアルミ製トリム」が装着されました。
従って、「フロントフェンダーの排熱グリル」がオリジナルだと仮定すれば、この車は1959年8月以前の生産車を装っているという事になりますし、「溝が無く、屋根と同色の塗装仕上げのB/Cピラーパネル」がオリジナルだと仮定すると、1959年8月以前の生産車のフロントフェンダーに、後年の排熱グリルの付いた物を取り付けた、という事になります。

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灰色のフロントウインドー・ラバーシールを装着していますが、ハイドロシフトレバーが確認出来ないのと、Cピラーの溝の幅も確認出来ないので、DSかIDかの判定ができません。
1962年9月に変更を受けたノーズデザインであり、1965年9月に5本スタッドになる以前の、センターマウント式ホイールが見えていますので、1963~1965モデルイヤーのDS19か、1963~1965モデルイヤーID19輸出仕様の何れかと推察されます。(IDシリーズの大部分の輸出仕様では、ステンレス製リア・ウインカーハウジングを装着していました。)
GH社のアルミ製ボンネット・オーナメントや、マーシャル製補助ランプは、ディーラーで装着されたアクセサリーと思われます。

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1959年9月~1962年9月のDSのみ、フロントフェンダーに排熱グリルを装着しましたから、塗装コードの設定年を勘案すれば、この車は1962モデルイヤー・DS19であると判断できます。(ハイドロシフトノブも見えています。)
マーシャル製補助ランプは、ディーラーで装着されたアクセサリーと思われます。

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1959年9月~1962年9月のDSのみ、フロントフェンダーに排熱グリルを装着しましたから、塗装コードの設定年を勘案すれば、この車は1962モデルイヤー・DS19であると判断できます。
マーシャル製補助ランプは、ディーラーで装着されたアクセサリーと思われます。
1959年8月以前の屋根がNoir(黒色)の全車は、「溝が無く、屋根と同色の塗装仕上げのB/Cピラーパネル」を装着していましたが、1959年9月以降はこの車のように、屋根色がNoirであっても、Cピラートリムパネルには、他のDSと共通の「幅6ミリの横溝が付いたアルミ製トリム」が装着されました。

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1962年9月に変更を受けたノーズデザインである事から、1963~1967モデルイヤーのID19かID21のブレーク若しくはファミリアールと思われます。(隣はタイプⅡカルマンギアです。)

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1962年9月に変更を受けたノーズデザインである事から、1963~1967モデルイヤーのID19かID21のブレーク若しくはファミリアールと思われます。
pallas用補助ランプは、ノンオリジナル。Robri社製サイドプロテクションモールは、ディーラーで装着されたものと思われます。

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1962年9月に変更を受けたノーズデザインである事から、1962~1967モデルイヤーのID19かID21のブレーク・アンビュランス通常仕様(Ambulance Mixte)です。(隣は、ファセル・ベガです。)
青色回転灯に加えて、オレンジ色の警告灯とマーシャル製補助ヘッドランプを装着しています。
アンビュランス仕様の場合、画像の車のようにDS型ホイルキャップを装着する例がありました。

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1967年9月に変更を受けたノーズデザイン(猫目)であることや、塗装コードの設定年を勘案して、1968モデルイヤーのID19かID21のブレーク若しくはファミリアールと推察されます。

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Solido製シトロエンGS。

Solido社(フランス)製1/43モデルです。No,193とNo,1193で、1972年2月から1981年まで生産されました。
No,1193の箱付きモデルの存在が確認できません。識者のコメントを頂戴出来れば幸甚です。
シートはベージュと黒の2色がありました。

ボディカラーはSolido専門書によると以下のの16色だそうです。
①Bleu metal②Bleu clair metal③Bleu vert metal④Rouge metal⑤Btonze⑥Vert jaune⑦Vert emeraude metal⑧Vert pale metal⑨Argent⑩Rouge vermillon⑪Or rose⑫Gris bleu metal⑬Bleu ciel metal⑭Blanc⑮Bleu clair⑯Bleu violet metal

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透明ヘッドライト・オレンジ色テールランプから、後期型と判断できますが、このブラウンメタリックは余り見かけません。

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これは同色モデルの屋根に文字がタンポ印刷されています。Solido社に多い、販促用特注モデルでしょうか?

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バリエーション確認で購入した、銅色です。シートが黒色なので「gam2」シリーズです。
ヘッドライトは透明ですが、テールランプが赤色で、パーツが奥まできちんと押し込んである事から、中期モデルと判断します。

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これは後日、オークションで落札したモデルですが、ボディが銅色で、内装がベージュの初期~中期バージョンとなっています。
マニアが黒内装を交換した可能性もありますが、ネジ山を見る限りは、分解した形跡がありません。
ヘッドライトは「gam2」シリーズに準じて透明ですが、テールランプが赤色で、パーツが奥まできちんと押し込んである事から、初期~中期の過渡期モデルと判断します。

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左側の2台、白色と深緑色メタリックはsolido社最後期の生産ロットで、内装色がベージュから茶色に変わっていました。底板の刻印は”solido”です。後刻verem社が全く同じ色で製造しました。
右端のからし色は、バリエーション確認の為に購入した1台です。

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中央の後期生産白色モデルは、既にバリの削り取りが省略されて、少し付き出た形で取りつけられている事に注意して下さい。深緑色メタリックは、まだ作業が丁寧だった頃の生産ロットである事が伺えます。

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verem社ヴァージョンです。底板の社名表示は当然ながら”verem”に変更されています。ケースが変わり、テールランプがオレンジ色になり、バリの削り取りが省略されて、少し付き出た形で取りつけられている他は、最終期solido時代と変わりません。

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これは後年、solido社が”ヴィンテージ・コレクション”と名打って発売した冊子・紙箱付きモデルです。
白色ボディにverem社で生産した内装色を持ち、底板には”solido”のクレジットがあります。

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これは別シリーズのミニカー付き冊子モデルです。
シート色に若干のバリエーションがあるものと思われますが、確認できていません。

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裏版には後部に、”89”が刻印されています。
1989年製造の意味でしょうか?それでも20年以上経過していますが・・・。

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プロフィール

ecocitro

Author:ecocitro
妻・娘・息子との四人暮らしです。
【シトロエン】
《1975 GS1220 club》
《1973 DS23IE pallas》
1992~2016 24年間所有。
《1972 SM2.7》
5年間所有。
【楽器演奏活動】
《集団演奏》
JAZZ PIANOの集団演奏活動を、目論んでいます。
《鍵盤/打楽器》
幼少時にクラシック・ピアノを習得。
学生時代の4年間は、ジャズ・ドラムの個人レッスンを受講。
社会人になってから、ジャズ・ピアノ教室で、3人の講師に師事。
【作詞/作曲/編曲】
自作曲をCuebaseで完成させる傍ら、それをネットで公開して、評価を仰ぐ事に注力します。
【ミニカー蒐集】
シトロエンGS/AとシトロエンSMモデル以外を、2017年1月に売却。
【運動】
サッカー・水泳・野球等、色々経験した結果、最も肌に合って楽しいスポーツは、バスケットボールでした。
【鉄道趣味】
山陽・阪急・阪神・神戸電鉄・神戸市電・姫路モノレール・地方ローカル鉄道・軽便鉄道が好きです。
【ミリタリー】
戦史・戦記・飛行機・船舶・兵器・空戦・海戦・軍人について、特に造詣を深めています。
【アイドル】
偶然、「初の選抜総選挙1位戴冠」をテレビ視聴していた事から、指原莉乃さんの在宅・ライトファンとなりました。

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