モンブラン・シトロエンGS。56

MONTBLANC GS 260
モンブラン社(フランス)製1/12・シトロエンGS・AMBULANCE・ノンストップ仕様・初期~中期型車体です。
初期~中期型はフロント・リアバンパーとフロントグリルがメッキ仕様であり、前後ドアノブとフュエル・キャップがメッキを施した別部品となっています。
本来ならばボンネットに「赤い赤十字」が、前後ドアに「AMBURANCE」のステッカーが貼付されているはずですが、剥がされています。窓は青色透明窓ですが、他の物よりも濃くなっており、透過度が良くありません。

MONTBLANC GS 261
屋根上の回転灯は初期型で、上部先端がすぼまったモスクのような形状をしており、回転灯と一体成型された台座部分が屋根下に隠れています。初期型回転灯のみに存在する、台座金属パーツが付いたバージョンです。
後部アンテナが付いていませんが、ドアノブなどがメッキされた別パーツとなっている初期型車体なので、付属していたものを紛失したと推察されます。
残念ながらこの個体では、リアウインドウ下部の黒くガーニッシュになった部分にある「CITROEN GS」と印刷されたブリキのプレートが紛失しています。

MONTBLANC GS 262
着色窓バージョンでは、窓は全て閉じた状態になります。
AMBULANCEでは、ベージュ色か白色ホイールが組み合わされました。
この個体は、右前輪だけが白色で他はベージュ色なので、右前輪だけ他車のものを流用したと考えられます。

MONTBLANC GS 263
車体前部は、大味ながら巧みに造形されているのが分かります。

MONTBLANC GS 264
リア・ライセンスプレート部分は、「CITROEN ダブルシェブロン GS」と印刷されたブリキのプレートをカシメ留めしています。
黒部品でオーバーラダーが再現されており、バンパー上にはライセンス灯が再現されている事に注意して下さい。

MONTBLANC GS 265
フリー走行モデルにも2種類あって、直進・右回り・左回り・ジグザグ走行の4種類が選べるバージョンと、簡素型駆動輪を持ち、障害物に当たると方向転換するバージョンとがありました。
このモデルは前者に当たります。
円形台車の3か所の切れ込みに留め具を差し込む事により、方向を定めます。
電池収納スペースの関係から、モンブラン社社章が簡略化された形で前方に刻印されています。
残念ながらこの個体は、電池を入れても作動しませんでした。
修理するか、部品取り車として活用するか、思案中です・・・。
スポンサーサイト

テーマ : みんなに知ってもらいたい
ジャンル : 日記

tag : モンブラン シトロエン CITROEN GS

シトロエンDSカラーコード。

GRIS KANDAHAR AC 133 (1967-69)
dsac10111216
dsac10111217
カンダハール(Kandahar)は、アフガニスタンにある都市名で、同国南部のアルガンダブ川渓谷に位置し、カンダハール州の州都でもあり、カーブルに次いでアフガニスタン第2の主要都市です。
此処は又、パキスタンのペシャーワルと並ぶ、アフガニスタンの最大民族パシュトゥーン人の主要都市となっており、周辺地域はザクロとブドウをはじめ質の良い果物を産出し、市内には多くの果物加工工場が稼働しています。
この町の建造物を中心とする全体の色調を、モチーフにした色だと思われます。

DSAC092
DSAC093
DS用フルサイズホイルキャップを取り付けています(本来はハーフサイズのホイルキャップ)が、《黒色のフロントウインドー・ラバーシール、リアウインカー・ハウジングが黒に近い茶色である事、トランクのダブルシャブロンが銀色である事、トランクリッドにID20の表示が無い事、1968モデルイヤーからの、デュアルヘッドランプ・通称”猫目”》から、1968~69モデルイヤー・ID19と推察します。
IDの屋根は当初無着色FRPでしたが、1962モデルイヤーからボディカラーに関係無く、顔料着色によるホワイトのルーフとなりました。

DSAC094
補助ヘッドランプ・サイドプロテクションモール・バフ仕上げのB/Cピラートリム・フルサイズホイルキャップ・輪郭のはっきりしたフロントウインカーのメッキトリム(全てpallas用純正)を取り付けていますが、《黒色のフロントウインドー・ラバーシール、リアウインカー・ハウジングが黒に近い茶色である事》から、1967モデルイヤー・ID19と推察します。
本来IDは、補助ヘッドランプとウインカーのメッキトリムとサイドプロテクションモールは無く、B/Cピラーに付く波板状のアルミ製トリムの横溝幅が、DSシリーズ仕様(6ミリ)より細いIDシリーズ仕様(3ミリ)の物が取り付けられており、ホイルキャップはハーフサイズなります。

DSAC095
Robri社製サイドプロテクションモールとDS用のメッキされたウインカートリムを付けていますが、《黒色のフロントウインドー・ラバーシール、リアウインカー・ハウジングが黒に近い茶色である事、ハーフサイズのホイルキャップ》から、1967モデルイヤー・ID19と推察します。
ハンドル付近にシフトノブらしいものが見えますが、ハンドルスポークかハンドルロックと考えます。

DSAC096
《サイドプロテクションモール・バフ仕上げのB/Cピラートリム・CピラーにDSのロゴマークがある・フルサイズホイルキャップ・ドア上下とフロントフェンダー下部とリアフェンダー上下部にアルミの装飾モールが付いている、1968モデルイヤーからの、デュアルヘッドランプ・通称”猫目”》等から、1968~69モデルイヤー・DS19か20か21のpallasと推察します。GH社製ボンネット・オーナメントを取り付けています。

dsac10111218
《バフ仕上げのB/Cピラートリムを持ち、CピラーにDSのロゴマークもありますが、サイドプロテクションモールとドア&リアフェンダーの上下とフロントフェンダー下部にアルミの装飾モールが無い事、フルサイズのホイルキャップがpallas用でないこと、フロントウインドー・ラバーシールが灰色であること、1968モデルイヤーからの、デュアルヘッドランプ・通称”猫目”》等から、1968~69モデルイヤー・DS19か20か21と推察します。

DSAC097
DSAC098
dsac10111219
《トランクリッドのグレードバッジ、フルサイズのホイルキャップ、ステンレス製のリアウインカー・ハウジング、Cピラーの波板状アルミ製トリムの溝幅が、DS仕様の幅6ミリである事、バックレストの背が低い旧型シート(バックレストの背が高い新型は1969モデルイヤーに登場)、1968モデルイヤーからの、デュアルヘッドランプ・通称”猫目”》等から1968モデルイヤー・DS21と推察します。Robri社製サイドプロテクションモールを取り付けています。

テーマ : みんなに知ってもらいたい
ジャンル : 日記

tag : シトロエン CITROEN DS

ピアノ演奏について。(JAZZ・PIANOへの憧憬)

【JAZZ・PIANO独学から個人レッスン受講に至るまで。】

拙宅に、実家にあったヤマハ製アップライトピアノが運ばれてくると、自動演奏・消音機能・音源モジュールを取り付けて、嬉々として鍵盤に触れていたのも束の間、かねてからの夢であったJAZZPIANO演奏実現への気持ちが急に膨らみ始めました。

PIANO 010
まずヤマハ神戸店に赴き、自動演奏音源からビル・エバンススタイルの演奏音源、藤井英一の音源、マイク・ガーソンの音源をフロッピーディスクにダウンロードしてもらい、自宅ピアノに自動演奏させました。

カタカタと動く鍵盤の様子をじっと眺めているうちに、「これなら練習すれば出来るようになるかもしれない。」と思い始めたのが運の尽きでした。

PIANO 011
偶々NHK教育テレビで放送していた「山下洋輔のJAZZの掟」のテキストブックを本屋で発見、購入して番組を録画しテキストに倣って練習しました。見損なった放送分は後刻、VHSビデオで買い揃えました。

PIANO 001
何回かヤマハ神戸店に通ううちに楽譜コーナーで精選したのが、稲森康利さんの著したCD付き教則本でした。

マイナスワンの練習用音源は2~4コーラスの長さがあり、ウッドベースとドラムの音質も良く、私の考えるところベストの教材です。(ボサノヴァ教材のある曲でベースが一瞬間違える個所は、何度聞いてもドキッとしますが。)

「FIRST STEP」のブルースで左手和音の押さえ方を独習し、それを発展させて「枯葉」をコードを丸暗記して弾けた時は嬉しかったです。当時はコードの押さえ方とコード進行を覚えるのに難儀しました。

しかしながらソロ・インプロヴィゼーションに関しては、ただ激しく指を左右に動かしている雑音といった印象が強く、メロディアスとは程遠いものでした。

危機感を募らせた私は独学の限界を感じて、近所のヤマハ音楽教室「大人のピアノ・個人レッスン」の門をたたく事になり、小さな子供達に交じって場違いなオッサンが一人、周囲の奥様の好奇の視線を一身に浴びて体験レッスン・レベル判断に臨みました。

体験レッスン担当講師は少し厳しい感じの人で、「この人だと嫌だな。」と感じていたのですが、曜日を選択して恐る恐る最初のレッスンに臨むと別人のO先生がいました。

小柄なO先生でしたが、講師陣を率いて演奏会をプロデュースする等、素晴らしいキャリアをお持ちで、エレクトーン・ピアノ共に演奏でき、クラシック~ポップス~演歌~JAZZまで、ジャンルを問わず教える事の出来る稀有な講師でした。O先生との出会いに感謝致します。

テーマ : みんなに知ってもらいたい
ジャンル : 日記

Solido製シトロエンGS。

Solido社(フランス)製1/43モデルです。No,193とNo,1193で、1972年2月から1981年まで生産されました。
シートはベージュと黒の2色がありました。
ボディカラーはSolido専門書によると以下のの16色だそうです。
①Bleu metal②Bleu clair metal③Bleu vert metal④Rouge metal⑤Btonze⑥Vert jaune⑦Vert emeraude metal⑧Vert pale metal⑨Argent⑩Rouge vermillon⑪Or rose⑫Gris bleu metal⑬Bleu ciel metal⑭Blanc⑮Bleu clair⑯Bleu violet metal

《Rouge vermillon》
solido114
初期箱のモデルでは、レアカラーです。
solido115
solido115-2
ヘッドライトや内装色でのバリエーションは、確認できません。

《Rouge metal》
solido06043
solido06041
solido06042
これは更にレアカラーの、メタリックレッドです。
赤色テールランプ・ベージュ内装の初期型モデルの特徴を備えていますが、クリアのヘッドランプが異色です。
solidoGS1007303
solido1007304
solido1007305
2台所有していますが、現段階ではバリエーションは確認出来ていません。

《ブルー・グレー(サックス色?)》
solido007
solido008
ブルー・グレーには、内装色で〈黒・ベージュ〉のバリエーションに加え、

solido009
塗装の微妙なトーン違いのバリエーションと、ヘッドライトの色に〈透明・黄色味を帯びた透明〉のバリエーションがあります。

《意図的にレアモデルを装った例》
solido009
初期箱に入っていた上掲画像右から2番目のベージュメタリック車ですが、最初は初期型モデルのレアカラーだと信じ込んでいましたが、文献では、このカラー・バリエーションに言及している記事が無かったので、不審に思い良く見てみると・・・、

solido015
裏板にネジ穴が開いていました。これは中期~後期型バージョンで、ギフトセット用台座に留める為に開けた穴です。
後期型モデルでは、ギフトセットであるなしに拘わらず、裏板はネジ穴が開いたバージョンが主流となります。
後にSolido社の型を引き継いだVerem社は、このネジ穴を上手く利用してプラスティックケースに固定していました。
恐らく前オーナーが、このモデルの付加価値を高める為に、ギフトセット専用モデルを台座から外して、初期箱に入れた物と推測されます。しかも後刻、このカラーはギフトセット専用色だったと判明し、自分の無知を恥じ入ったのでした。

solido016
前期~中期型モデルにかけては、ギフトセットが発売されていなかった為か、ネジ穴はありません。

solido021
また中期~後期モデルは、テールランプ成形色がオレンジになり、コストダウンからか、バリの除去をしなくなったので、バリが引っ掛かってパーツが奥まで入らずに飛び出した形になっています。
このテールランプの特徴は、verem製でも見受けられます。

solido022
前期~中期モデルでは、テールランプ成形色は赤色で、バリがきちんと除去されており、パーツが奥まで押し込んであります。

テーマ : みんなに知ってもらいたい
ジャンル : 日記

tag : Solido CITROEN シトロエン GS

シトロエンDSのカラーコード。

GRIS CIEL LOURD AC 120 (1966)
dsac10113002
「重たい空の灰色」との事ですので、今にも降り出しそうな曇天の雲色をイメージしたものでしょうか。
識者のコメントを頂ければ幸甚です。

DSAC087
pallas用の補助ヘッドランプ・サイドプロテクションモール・フロントウインカーのメッキトリム・フルサイズホイルキャップ(放射状の筋が付いた1965モデルイヤーのみの初期型)を取り付けていますが、《黒色のフロントウインドー・ラバーシール・メッキ縁取りの無いリアコンビネーションランプ・トランクリッドのダブルシェブロンが銀色である》等から、1966モデルイヤー・ID19と推察します。

DSAC089
本来IDは、補助ヘッドランプとウインカーのメッキトリムとサイドプロテクションモールは無く、ホイルキャップはハーフサイズになります。Robri社製サイドプロテクションモールとGH社製ボンネット・オーナメントは、ディーラー・オプション品です。

DSAC088
本来IDは、B/Cピラーに付く溝の付いた波板状アルミ製トリムパネルの溝幅が3ミリなのですが、この車では、DS用の溝幅が6ミリ仕様になっています。DSpallas仕様にする為の演出であると思われますが、それであれば、DSpallas用のトリムパネル(溝の無いステンレスに似たバフ仕様のアルマイト製)に交換すべきです。
この車はリアウインカーハウジングがステンレス製なので、輸出仕様IDと推察されます。フランス国内向けIDは、リアウインカー・ハウジングが黒に近い茶色のプラスティックです。

DSAC090
DSAC091
《補助ヘッドランプ・サイドプロテクションモール・バフ仕上げのB/Cピラートリム・CピラーにDSのロゴマークがある・フロントウインカーのメッキトリム・フルサイズホイルキャップ・灰色のフロントウインドーラバーシール・メッキ縁取りのリアコンビネーションランプ・トランクリッドのダブルシェブロンが金色・ドア上下とフロントフェンダー下部とリアフェンダー上下部にアルミの装飾モールが付いている・DS21のバッジがトランクに付いている》等から、1966モデルイヤー・DS21・pallasと推察します。
pallas専用ホイルキャップは、1965モデルイヤーのみ、放射状の筋が付いた「初期型」であり、1966モデルイヤー以降は、筋が無くなって中央部分が尖った「後期型」に変更になっています。

テーマ : みんなに知ってもらいたい
ジャンル : 日記

tag : シトロエン CITROEN DS

プロフィール

ecocitro

Author:ecocitro
妻・娘・息子との四人暮らしです。
【シトロエン】
《1975 GS1220 club》
亡父が1975年に新車で購入し、ブログ著者に名義変更して現有。
《1973 DS23IE pallas》
1992~2016 24年間所有。
《1972 SM2.7》
2002~2007 5年間所有。
【楽器演奏活動】
《集団演奏》
JAZZ PIANOの集団演奏活動を、目論んでいます。
《鍵盤/打楽器》
幼少時にクラシック・ピアノを習得。
学生時代の4年間は、ジャズ・ドラムの個人レッスンを受講。
社会人になってから、ジャズ・ピアノ教室で、3人の講師に師事。
【作詞/作曲/編曲】
自作曲をCuebaseで完成させる傍ら、それをネットで公開して、評価を仰ぐ事に注力します。
【ミニカー蒐集】
シトロエンGS/AとシトロエンSMモデル以外を、2017年1月に売却。
【運動】
サッカー・水泳・野球等、色々経験した結果、最も肌に合って楽しいスポーツは、バスケットボールでした。
【鉄道趣味】
山陽・阪急・阪神・神戸電鉄・神戸市電・姫路モノレール・地方ローカル鉄道・軽便鉄道が好きです。
【ミリタリー】
戦史・戦記・飛行機・船舶・兵器・空戦・海戦・軍人について、特に造詣を深めています。
【アイドル】
偶然、「初の選抜総選挙1位戴冠」をテレビ視聴していた事から、指原莉乃さんの在宅・ライトファンとなりました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード