Solido製シトロエンGS。

Solido社(フランス)製1/43モデルです。No,193とNo,1193で、1972年2月から1981年まで生産されました。
シートはベージュと黒の2色がありました。
ボディカラーはSolido専門書によると以下のの16色だそうです。
①Bleu metal②Bleu clair metal③Bleu vert metal④Rouge metal⑤Btonze⑥Vert jaune⑦Vert emeraude metal⑧Vert pale metal⑨Argent⑩Rouge vermillon⑪Or rose⑫Gris bleu metal⑬Bleu ciel metal⑭Blanc⑮Bleu clair⑯Bleu violet metal

《青メタリック》
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専門書では、
①Bleu metal②Bleu clair metal③Bleu vert metal⑬Bleu ciel metal⑮Bleu clair⑯Bleu violet metal
の6色あるはずですが、所有コレクションではどんなに目を凝らしても、5色しか色違いを判別できません。

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ヘッドライトパーツにクリアとレモンイエローのバリエーションがあり、レモンイエローにも濃淡のバリエーションがあります。

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内装色ベージュ色にも濃淡のバリエーションがあるので、全てのバリエーションを集めるのは困難かと考えます。

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一番左のアルピーヌ・ルノーA310の箱に入っていた個体は、小学6年生の時に大丸神戸店の玩具売り場で購入した、SolidoシトロエンGSの第1号車です。
ショーケースの隣には”からし色”が並んでいましたが、迷わず”青メタリック”を注文しました。青メタリックは最後の1品で、ショーケースに展示されていたものしかなく、しかも「違う物の箱になるけど、これで良い?」と店員さんに言われましたが、渋々納得しました。帰り際に「ミニカー、集めているの?」と聞かれて、「うん。」と頷いたのを憶えています。

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これは、同色GS1015の実車を所有されるN・A様に譲渡するために、海外から取り寄せたものです。
大変喜んで頂けたので、コレクター冥利に尽きます。
ヘッドライトのクリアパーツが、透明に近い薄いレモンイエローのバージョンです。
これよりもレモンイエローが濃いバージョンよりは、こちらの方が珍しいと思います。

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これは、バリエーション確認のためにヤフオクで落札したモデルです。
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ヘッドライトのレモンイエローが、上掲モデルよりも僅かに濃くなっているのがお分かり頂けるでしょうか?

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これも、バリエーション確認のためにヤフオクで落札したモデルです。
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ヘッドランプがクリアのモデルは、青色メタリックのトーンが他のモデルと明らかに異なり、且つ内装色のベージュが赤みを帯びた鮮やかな色になっているのに注意して下さい。

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これは、海外のショップで見つけて取り寄せたモデルです。初期箱に入っているのは、通常の青メタリックと思いきや・・・、
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なんと中期~後期にかけて生産された「gam2」シリーズで使われている、黒一色の内装を持つレアモデルです。
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ヘッドライトは無色透明で、初期~中期の青メタリックの中では、少数派です。
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テールランプが、バリ取りの雑さから、飛び出した形で取り付けられているのは、御愛嬌です。
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これは、東京の専門店から購入したモデルです。

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「gam2」シリーズの青メタリックとは、明らかに色調が異なります。(画像は、「gam2」シリーズです。)

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微妙なトーンの違いが判るでしょうか?緑色が混じった感じのバージョンがあります。
この辺りの色彩感覚は、西欧人ならではの物ですね。

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上掲画像撮影後にヤフオクで箱付きモデルを落札し、微妙な差異を発見しましたので追加報告致します。一番右側がヤフオク落札車です。
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黄緑がかった青メタリックと、青メタリックでも濃淡で3種類程バリエーションがあるのが、肉眼で確認できました。
(上と下の画像では、並ぶ順番が逆になっています。)

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内装色も、良く見ると濃淡バリエーションが存在しました。
真ん中がいちばん薄くて、手前が少し濃くなり、奥が一番濃いのですが、ここまで来ると”病膏肓に入る”といった感じです。
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tag : Solido CITROEN シトロエン GS ソリド

シトロエンDSのカラーコード。

GRIS PALLADIUM AC 108 a (1965-66)
DS・pallasグレードの専用色です。
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モチーフとなったのは、パラジウム (Palladium)で、原子番号 46 の元素です。
元素記号はPd。白金族元素の一つで、貴金属にも分類されます。
1964年9月にpallasが発表になった際に用意された専用色で、DSシリーズにとって初のメタリック・カラーでした。

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pallasグレードでは1965モデルイヤーのみ、pallas専用ホイールキャップが、中心円に放射状の筋が付き、更に中央凸部分が丸みを帯びた形状となっています。画像は、1965モデルイヤー車です。
トランクリッドの”DS21”グレードバッジの有無でしか、外観上「DS19pallas」と「DS21pallas」を識別する手立てはありませんので、バッジの無いこの車を「DS19」と判断します。
更に、《pallas専用色、pallas専用ホイルキャップ、ステンレス製プロテクションモール、前フェンダー上部・前後ドアと後フェンダーの上下の縁に付いたステンレス製のリム、溝が無くステンレスに似た酸化被膜加工を施したアルマイト製Bピラー・Cピラーのトリムパネル、マーシャル製補助ヘッドランプ》等を鑑み、「1965モデルイヤー・DS19pallas」と推測します。

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pallasグレードでは1965モデルイヤーのみ、pallas専用ホイールキャップが、中心円に放射状の筋が付き、更に中央凸部分が丸みを帯びた形状となっています。この車も、1965モデルイヤー車です。
但し、トランクリッドの”DS21”グレードバッジの有無でしか、外観上「DS19pallas」と「DS21pallas」を識別する手立てはありませんので、この画像だけでは、判別は不可能です。
更に、《pallas専用色、pallas専用ホイルキャップ、ステンレス製プロテクションモール、前フェンダー上部・前後ドアと後フェンダーの上下の縁に付いたステンレス製のリム、溝が無くステンレスに似た酸化被膜加工を施したアルマイト製Bピラー・Cピラーのトリムパネル、マーシャル製補助ヘッドランプ》等を鑑み、「1965モデルイヤー・DS19pallas又はDS21pallas」と推測します。

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ホイールがセンターマウント型から5本スタッドに替わった、1966モデルイヤー以降のpallasグレードの専用ホイルキャップは、pallas最終年まで存続する、中心円の放射状の筋が無く、中央凸部分が尖った形状になりました。画像は、1966モデルイヤー車です。
屋根の色は、ボディと同色・Noir・GrisArgentから選べました。この場合は、Noirを選んでいます。
トランクリッドの”DS21”グレードバッジの有無でしか、外観上「DS19pallas」と「DS21pallas」を識別する手立てはありませんので、この画像だけでは、判別は不可能です。
更に、《pallas専用色、pallas専用ホイルキャップ、ステンレス製プロテクションモール、前フェンダー上部・前後ドアと後フェンダーの上下の縁に付いたステンレス製のリム、溝が無くステンレスに似た酸化被膜加工を施したアルマイト製Bピラー・Cピラーのトリムパネル、マーシャル製補助ヘッドランプ》等を鑑み、「1966モデルイヤー・DS19pallas又はDS21pallas」と推測します。

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ホイールがセンターマウント型から5本スタッドに替わった、1966モデルイヤー以降のpallasグレードの専用ホイルキャップは、pallas最終年まで存続する、中心円の放射状の筋が無く、中央凸部分が尖った形状になりました。画像は、1966モデルイヤー車です。
トランクリッドの”DS21”グレードバッジの有無でしか、外観上「DS19pallas」と「DS21pallas」を識別する手立てはありませんてはありませんので、この画像だけでは、判別は不可能です。
更に、《pallas専用色、pallas専用ホイルキャップ、ステンレス製プロテクションモール、前フェンダー上部・前後ドアと後フェンダーの上下の縁に付いたステンレス製のリム、溝が無くステンレスに似た酸化被膜加工を施したアルマイト製Bピラー・Cピラーのトリムパネル、マーシャル製補助ヘッドランプ》等を鑑み、「1966モデルイヤー・DS19pallas又はDS21pallas」と推測します。

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この車はデカポタブルですから、ボディ構築のベースとなったフロント・リア部分とシャーシーについて考察します。
ホイールがセンターマウント型から5本スタッドに替わった、1966モデルイヤー以降のpallasグレードの専用ホイルキャップは、pallas最終年まで存続する、中心円の放射状の筋が無く、中央凸部分が尖った形状になりました。
トランクリッドの”DS21”グレードバッジの有無でしか、外観上「DS19pallas」と「DS21pallas」を識別する手立てはありませんてはありませんので、この画像だけでは、判別は不可能です。
更に、《pallas専用色、pallas専用ホイルキャップ、ステンレス製プロテクションモール、前フェンダー上部・前後ドアと後フェンダーの上下の縁に付いたステンレス製のリム、マーシャル製補助ヘッドランプ》等を鑑み、「1966モデルイヤー・DS19pallas又はDS21pallasのシャーシー上に、アンリシャプロンがコーチワークしたモデル」と推測します。

GRIS PALLADIUM AC 108 b (1967-68)
DS・pallasグレードの専用色です。
1967モデルイヤーから若干色調が変化し、カラーコードが変わりました。

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ホイールがセンターマウント型から5本スタッドに替わった、1966モデルイヤー以降のpallasグレードの専用ホイルキャップは、pallas最終年まで存続する、中心円の放射状の筋が無く、中央凸部分が尖った形状になりました。画像は、1967モデルイヤー車です。
屋根の色は、ボディと同色・Noir・GrisArgentから選べました。この場合は、GrisArgentを選んでいます。
トランクリッドの”DS21”グレードバッジの有無でしか、外観上「DS19pallas」と「DS21pallas」を識別する手立てはありませんてはありませんので、この画像だけでは、判別は不可能です。
更に、《pallas専用色、pallas専用ホイルキャップ、ステンレス製プロテクションモール、前フェンダー上部・前後ドアと後フェンダーの上下の縁に付いたステンレス製のリム、溝が無くステンレスに似た酸化被膜加工を施したアルマイト製Bピラー・Cピラーのトリムパネル、マーシャル製補助ヘッドランプ》等を鑑み、「1967モデルイヤー・DS19pallas又はDS21pallas」と推測します。

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ホイールがセンターマウント型から5本スタッドに替わった、1966モデルイヤー以降のpallasグレードの専用ホイルキャップは、pallas最終年まで存続する、中心円の放射状の筋が無く、中央凸部分が尖った形状になりました。
屋根の色は、ボディと同色・Noir・GrisArgentから選べました。この場合は、Noirを選んでいます。
画像の車はは”猫目”フロントグリルから、1968モデルイヤー車と分かり、トランクリッドの”DS21”グレードバッジが無い事から、「DS19」だと判断できます。
(1968モデルイヤーのみ、”猫目”のDS19とDS21のpallasが併存しました。1969モデルイヤーからは、「DS20pallas」と「DS21pallas」という組み合わせになり、「DS20」のバッジも貼付されるようになりました。)
更に、《pallas専用色、pallas専用ホイルキャップ、ステンレス製プロテクションモール、前フェンダー上部・前後ドアと後フェンダーの上下の縁に付いたステンレス製のリム、溝が無くステンレスに似た酸化被膜加工を施したアルマイト製Bピラー・Cピラーのトリムパネル》等を鑑み、「1968モデルイヤー・DS19pallas」と推測します。

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tag : シトロエン CITROEN DS

ドラム演奏について。

【ドラムセットの変遷21】

《ISTANBULシンバル
イスタンブール01
イスタンブール02
JAZZ演奏用シンバルの選定も独断で行い、専門誌の記事やドラム講師やプロドラマー達(誰かが『イスタンブールが良いよ!』と言ってました。)の話等を参考にして、半ば盲目的にイスタンブール製品に決め、20インチ・ヘビーライドを購入しました。

アタック音が綺麗に出ておりサスティンも程々で、上品な澄んだ音ですが、鳴らし込む事によってどんどん深みのある良い音になっていくと学んでいたので、当初の音に一喜一憂せずにスティックワークの方を鍛錬しようと考えました。

イスタンブール03
イスタンブール05
サイドシンバルは当初、高校2年生の時から使っているPAISTEフォーミュラ602・18インチ・シンクラッシュを使用していたのですが、薄すぎてレガートすると音が籠ってしまう事が発覚し、トップシンバルとの音のバランスも気になったので、後刻、イスタンブールの18インチ・ミディアムシンクラッシュを購入してサイドシンバルに充当しました。

《シズル付きシンバル
ジルジャン・シズル01
ジルジャン・シズル02
予算の都合上、ハイハットシンバルとサイドシンバルは高校時代からの愛用品を充てる事になったのですが、JAZZを演奏するなら是非試してみたいシンバルがありました。シズル付きシンバルです。

ライブハウスでプロドラマーが、ブラシやスティックでシズル付きシンバルを鮮やかに使いこなすのを見て、ブラシを使ったスローバラードの演奏技法習得に躍起になっていた私は、神にすがる思いでシズルシンバルに手を出したのです。

予算の関係からAジルジャン製を選び、サイズ・厚さ・シズル数を指定出来るとの事で、18インチ・クラッシュライド・6個として発注しました。

待つ事暫し、出来上がったシンバルを叩いてみると、シズル数が多すぎたのか減衰音が長すぎ・大きすぎて閉口したので、1個ずつシズルを取り去り、結局残り2個で丁度良しと判断しました。
しかしながら実際の演奏場面では、径の小ささから適当なボリュームと残響音を奏でる事が非常に困難だと分かり、ステージでは多用しないシンバルとなったのでした。自らの選択眼と力量の無さに反省しきりです。

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tag : イスタンブール シンバル ジルジャン

モンブラン・シトロエンSM。22

MONTBLANC SM 182
Jouets Mont-Blanc社製の1/12・プラスティック製ボディ・シャーシーを持つ、シトロエンSMのワイヤー式電動リモコン・モデルです。リモコン仕様の箱の表面左上にある「赤いタスキ状の宣伝文」は、この箱にはありません。

MONTBLANC SM 183
MONTBLANC SM 184
白色ボディでは、内装色が灰色と黒色の二種類確認されています。(当該モデルは灰色。)

MONTBLANC SM 185
ドアのステーが破損しており、針金で前オーナーが修理していましたが、建て付けが悪くなっています。

MONTBLANC SM 186
初期型車体では車体本体に立体的にモールドされ、銀塗装されていたヘッドライトですが、中期型車体~後期型車体では、ヘッドライトの表現がブリキ板に印刷したものになります。

MONTBLANC SM 187
車体後部の状況です。分かりにくいですが、黒地に旧タイプ”SM”のロゴが銀文字で描かれたナンバープレートと、ハッチバックパネル(この場合はベージュ色)が印刷されたブリキ板がカシメ止めされています。
リアガーニッシュ部分も「CITROEN」の文字と「ハッチバック・オープナー」が白地で印刷された赤色のブリキ板となっていました。
中期型車体の一部には、ブリキ板がモンブラン社・社章とロゴを印刷したシール貼付に変更されたモデルがあります。

MONTBLANC SM 188
破損しているモデルが多いシフトレバー・ハンドブレーキは、このモデルでは綺麗に残っていました。

MONTBLANC SM 189
初期型~中期型車体の一部モデルでは、フロント・アンダーカウルはボディと同色に塗装されています。これはシトロエンGSモデルと同様の処理です。
後輪駆動用のギアボックスですが、留め金が緩んでシャコタン状態になっていた為、ラジオペンチで締めなおしていたところポッキリと凸部分が折れてしまいました。
一瞬途方に暮れましたが、気を取り直してCR系接着剤を流し込んで強制的に固定させました。
転売するつもりは無いので、これで良しとしましょう。
リモコン仕様の底板は、強度保持の為の半円状の突起がアクセントとなっていますが、フリクション仕様の底板前部に存在した「モンブラン社社章と社名」が、モールドされていないのに注意して下さい。

MONTBLANC SM 190
ハッチバック部分の拡大です。後端に駆動用のモーターが見えるのに注意して下さい。
リアウインドウに”CITROEN prefere TOTAL”のステッカーが、貼付されています。
内装カバーに開けられた「スリット」は、リモコン仕様モデルに見られる特徴ですが、これは「ラジオ仕様モデル」用スピーカー・サウンド・ホール付き内装パーツを、リモコン仕様モデルが流用したものです。

MONTBLANC SM 191
ボンネットのエアインテークにダブルシェブロンが印刷されていることなどから、中期型車体が出始めて間もない頃のロットだと確認できます。後期型車体になると、省略されます。
ダブルシェブロンが印刷されているモデルでも、エアインテークのスリット有無のバリエーションがあります。
フロントウインドウにワイパーはモールドされていますが、GSモデルのようにルーム・ミラーまではモールドされていない事に注意して下さい。

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tag : モンブラン シトロエン

シトロエンDSカラーコード。PALLASについて。

GRIS D'ETE AC 106 (1964-65)
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「夏の灰色」という事ですが、雷雲をイメージしたかのような色合いです。

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《1963モデルイヤーからフロントノーズのデザインが変更を受ける事、1965モデルイヤーからワイパーが対向作動式から平行作動式になる事、1965モデルイヤーからIDのハンドルグリップのテープが白色から黒色に変わる事、》等を勘案して、ハーフサイズのホイルキャップから、1965モデルイヤー・ID19と推察します。
フロントウインカー周囲のメッキトリムと、灰色のフロントウインドー・ラバーシールは、pallas仕様を取り付けたものです。本来はウインカーのメッキトリムは無く、ウインドウ・ラバーシールは黒色です。
Robri社製サイドプロテクションモールとマーシャル社製の補助ランプは、ディーラーオプションです。
この個体はヘッドランプ下のエアインテーク部分にも、メッキトリムを施しています。

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IDモデルですから、トランクリッドのダブルシェブロンが銀色である事に注意して下さい。(DSモデルは金色。)

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《1965モデルイヤーからIDのハンドルグリップのテープが白色から黒色に変わる事、1965モデルイヤーからダッシュボードが濃いグレーと明るいグレーの2トーンで塗装される事、》等を勘案して、リアウインカー・ハウジングが黒に近い茶色である事と合わせて、1964モデルイヤーID19と判断します。
1962モデルイヤーからIDのルーフは、無着色FRPからホワイト顔料によって着色されたFRPに変更となりました。
シート生地は、DSベルリンと良く似たジャージー・ロヴィリンです。

【Pallasについて】
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「パラス女神」はトリートーン(ギリシア神話に登場する神の一柱。深淵よりの使者とされる。海神ポセイドーンとアムピトリーテーの息子。)の娘です。

神々の王ゼウスと知恵の女神メティスの娘とされているのは「アテーナー女神」で、美しい容姿にもかかわらず、つねに黄金の甲冑で武装していたそうです。
生涯処女神だったと言われ、臨機応変の知恵を母から受け、軍事学問・技芸など天才的能力を発揮し、ゼウスから絶大な信頼を得、女性的な感受性や直感と、男性的な思考力や活動力の双方を持ち合わせ、八面六臂の活躍をしていたと伝承されている女神で、「パラス女神」とは異なります。

「アポロドーロス」によれば、アテーナーはパラスと一緒に育てられたと言う事です。

二人は親友となり、戦の技に励んでいましたが、ある日、槍と楯を持って闘技で遊んでいたところ、段々本気になって喧嘩に発展しました。
パラスが絶好の一撃をアテーナーに与えようとした際、ゼウスは危惧して空よりアイギスを差し出しました。
パラスは驚き、直後のアテーナーの攻撃がパラスの命を奪います。

我に返ったアテーナーは親友パラスの死を悲しみ、自分の名の前に「パラス」を加えて「パラス・アテーナー」と名乗ることにしたという事です。
(この名前は「パラス・アテネ」として、アニメ機動戦士Zガンダムで、地球連邦軍特殊部隊「ティターンズ」の機動兵器名として登場しました。)

またパラスに似せて「パラディオン」(イーリオスを建設したイーロスが、「徴を示してほしい」とゼウスに祈ると、天から降って来たと言われる木像。)を造った、とされています。

ギリシア神話には、パラスという男性も登場するので、更にややこしくなります。

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tag : シトロエン CITROEN DS

プロフィール

ecocitro

Author:ecocitro
妻・娘・息子との四人暮らしです。
【シトロエン】
《1975 GS1220 club》
亡父が1975年に新車で購入し、ブログ著者に名義変更して現有。
《1973 DS23IE pallas》
1992~2016 24年間所有。
《1972 SM2.7》
2002~2007 5年間所有。
【楽器演奏活動】
《集団演奏》
JAZZ PIANOの集団演奏活動を、目論んでいます。
《鍵盤/打楽器》
幼少時にクラシック・ピアノを習得。
学生時代の4年間は、ジャズ・ドラムの個人レッスンを受講。
社会人になってから、ジャズ・ピアノ教室で、3人の講師に師事。
【作詞/作曲/編曲】
自作曲をCuebaseで完成させる傍ら、それをネットで公開して、評価を仰ぐ事に注力します。
【ミニカー蒐集】
シトロエンGS/AとシトロエンSMモデル以外を、2017年1月に売却。
【運動】
サッカー・水泳・野球等、色々経験した結果、最も肌に合って楽しいスポーツは、バスケットボールでした。
【鉄道趣味】
山陽・阪急・阪神・神戸電鉄・神戸市電・姫路モノレール・地方ローカル鉄道・軽便鉄道が好きです。
【ミリタリー】
戦史・戦記・飛行機・船舶・兵器・空戦・海戦・軍人について、特に造詣を深めています。
【アイドル】
偶然、「初の選抜総選挙1位戴冠」をテレビ視聴していた事から、指原莉乃さんの在宅・ライトファンとなりました。

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