シトロエンGS/Aについて。

【MYアルバムに残るGS/A達。】

GSA 028
1993年6月のCCJ奈良いこいの村ミーティングに現れた、京都H氏のGSA・X3。
3月の新人歓迎ミーティング時とは異なり、サイドモールとX3特有の2本のストライプを除去してありました。ドアミラーも室内から調整できるゴツイタイプから、GS用へと変更されています。
GS特有の”軽快感”を醸し出そうという狙いでしょうか?個人の趣向なのでこれはこれで良いと思いますが、外観は出来る限りオリジナルを維持したい私としては、X3はオリジナルの重厚な感じが好みです。

GSA 029
同じく1993年6月のCCJ奈良いこいの村ミーティングで再会した、右ハンドルGSA
このGSAとの最初の出会いは、私が初めて参加した1991年のCCJ神戸しあわせの村ミーティングでした。

GSA 030
前回とはオーナーが異なっていましたが、極上だった車体の状態は、そのまま維持されていました。
小さなバルボリンのステッカーを1枚だけを貼付した、お洒落な後ろ姿。

GSA 031
日立との共同作業で完成した、GSA・右ハンドルだけの独自の点火系統が異彩を放つエンジンルーム。
エンジンルームも美しく整備されていました。今、この車はどうなっているのでしょう・・・。

GSA 032
運転席とダッシュボードの眺め。
現在のようにETCが普及していなかった当時、右ハンドルの最大の利点は料金所でした。
GS/Aに関しては、右ハンドル化によるワイヤーの取り回し変化で、レスポンスや操舵感覚が異なるといった苦情は聞かれませんでした。

GS/A 002
1994年のCCJ新人歓迎ミーティングに於けるGS/A達。
左よりCCJ・GSサロンの重鎮K氏のGS1015、西武自販K氏のGSA・X3、ダックテール氏のGS・pallas、私のGS・clubです。赤白青のトリコロールカラーに並べば良かった、と悔やまれます。
このように震災前のCCJ関西ミーティングでは、常時GS/Aが4~5台集まっていました。

GS 017
ダックテール氏が当日お披露目した、CITROEN仕様のスキー板。
”ヌーヴェル・ヴァーグ”等の文字も見える、トリコロール・カラーのお洒落な板でした。
無理して手に入れたとしても、結婚してから一度もスキーに行く事が無い私には、無用の長物ですが・・・。
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第22回フレンチ・フレンチ関西・2010・3・21

2010・3・21に開催された「フレンチ・フレンチ関西」に参加しました。
経営主体が変わりましたが、今後も継続開催されるそうで何よりです。
主催者様の御尽力に頭が下がります。M様、御苦労さまでした。

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初参加のM本様のGS・pallas・サンルーフ付き。
高速走行も軽やかで、問題無い様子です。程度が良い個体でラッキーでしたね。

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一番の注目点は、以前のオーナーが海外で見つけて取り寄せたという、GSX2・GSX3用のリアスポイラーです。
GSX2・GSX3については、直前と二つ前の記事を参照下さい。)
硬質プラスティックかと思いましたが、触ってみると柔らかく、ゴムで出来ていると判明しました。
これはこれで、精悍で格好良いですね。そして何より、貴重です!

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全国的に有名なgs_minoo様のGS・pallas。

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ボビンメーターとモンブラン改造無線RCをディスプレイ。

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イヴェント用ナンバープレートもお洒落です。

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gs_minoo様ご自身で張り替えたドア内張り。素晴らしい出来栄えです。ドアハンドルの銀色塗装がチャームポイント。

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クリプソの上にイクソのGSをディスプレイ。

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不肖、私のGS・club。

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SMCJ代表K様の極初期型SM2.7。
GSとSMの生誕40周年記念大会開催について、SMCJ代表のK様とGSCJ代表(?)のgs_minoo様が、打ち合わせされていました。

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関西では2~4台のGS/Aが集合するようになりました。一時期の状況を鑑みると、可動車が増えたように思います。

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その後、主治医を訪ねて3台で暫しツーリング。

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フランスの路地裏といった風情で駐車する2台のGSを、ウットリと眺めたのでした。

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GSX・GSX3・GSAX3・GSAX1④

GSX045
GSX042
GSX046
GSX043
1978年9月、1979モデルイヤーとして「GSX2」は「GSX3」に進化して登場します。
外観はそのままながら、心臓部たるエンジンは1299cc・65hp/5500rpmにスープアップされており、公称で158km/h、実際は160km/hオーバーの最高速を記録したとか。正に史上最強のGSであります。(但しミッションは4速のまま。)

GSX044
GSXには、変化はありません。

GS 024
GSX3には専用のリアスポイラーの他に、標準でボディサイドに黒色のプロテクターが付いていましたので、GSXや前年度型GSX2との識別は容易でしたが、プロテクターを外したGSX3があったり、リアスポイラーやプロテクターを付けたGSX・GSX2があったりして、真偽を確かめるのは困難になってきています。

その際、最後の砦となるのがトランクリッド左上にあるグレードサインでした。
GSX3の場合、黒地に浮かび上がる「X」の字と黒地の「3」の組み合わせが特徴です。

GSAC023
そして翌1979年9月21日、1980モデルイヤーとして登場した「GSAX3」に心臓部を譲って、「GSX3」は1年間の短い使命を静かに終えます。GSXも消滅します。

しかしながらGSX3は、「ベストのGS」としてヨーロッパでは今なお高い人気を保っており、売買欄でGSAX3よりも高い価格で取引されているのを見ると、何やら複雑な気持ちになります。

GSX048
5速ミッションを持って華々しく登場したGSAX3ですが、1982年7月にギアボックスを4速ミッションのみとした廉価版の「GSAX1」が登場すると、スポーティーなイメージをGSAX1に譲って、GSAX3はどちらかというとラグジュワリー嗜好に合わせた豪華さを前面に押し出した車に変わりました。
日本に輸入されたのは、この頃からのGSAX3でした。正に日本人好みのGSAだったのですね。

GSX049
GSX050
カタログに見るGSAX1(上)とGSAX3(下)です。
GSAX3はオプションのアルミホイールを履いており、ドアミラーも室内から調節できる大型タイプが装着されている事に注意して下さい。

資料によるとGSAX3は、5速ミッションをGSAsupecialベースの特別仕様車「Chic」に提供したりして、GSA最後のシーズンとなる1986モデルイヤーまで生き残りましたが、最終年のモデルは全て5速ミッション仕様であった為、4速ミッション搭載のGSAX1は、最終年を待たずに早々と姿を消したとか。寂しさを禁じ得ません・・・。

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GSX・GSX2③

GSX032
1978モデルイヤーから、フロントグリルが変更となります。同時にフォグランプがバンパー下に移動します。

GS 023
GX2には、大型のリアスポイラーが誇らしげに取り付けられました。
心情的スポーツサルーンの面目躍如、といったところです。

GSX027
ホイールのデザインも変わりました。

GSX026
シトロエン年度別事典をみると、GSXとGSX2は同じホイール&ホイールキャップデザインみたいです。

GSX028
GSX038
GSX039
バケットシートの色調も変わりました。中央画像がフランス本国仕様、最下段がイギリス仕様です。
メーターも新型三連となり、club・pallasと共通仕様です。

GSX040
オプションのスライディングルーフと、X2純正のリアスポイラー。

GSX041
バンパー下のライトはフォグランプの他に、白色のドライビング/スポットランプも選べたようです。
簡潔ながらお洒落なデザインのホイールキャップ。

GSX036
これは純正アクセサリーを装着した姿。

GSX029
しかしGSXシリーズにとって最大の出来事は、1987モデルイヤーから「GS1015」に替わって登場した「GS1130」シリーズでした。

GSXもエンジンが、1129cc・ボア×ストロークが74×65.6で、56hp/5750rpmを発揮するものに替わったのです。

GSX037
GSX2のエンジンは、この時据え置かれました。
課税馬力制度で下位に位置する事に加え、GSX2との性能差が縮まった事でGSXの魅力が増し、相対的にGSX2の魅力が減少したのは事実です。GSX2に終焉の時が迫っていました・・・。

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GSX・GSX2②

GSX013
GSX014
謎の多い1976モデルイヤーですが、資料を見る限りではGSX・GSX2はそのままの姿で生産されたと思われます。
但し、ブルー系の画像が多いので、この年からシリーズのイメージカラーが変更になったのかも知れません。
エンジンのスペックは同じです。

GSX015
GSX016
1976モデルイヤーのカタログより。上がフランス本国仕様、下がイギリス仕様です。
メーター配置が異なるのが判ります。バケットシートが精悍ですね。

GSX019
GSX020
GSX021
GSX022
GSX023
GSX024
1976モデルイヤーのGSX2です。
フロントバンパーのオーバーラダーが、clubやpallasのように左右に付いているタイプではなく、中央に一つ付いているだけなのに注意して下さい。
フィラーキャップの形状にも注意して下さい。GSXシリーズ用に、本来のオプション品が標準装備されていた模様です。
GSXシリーズは、ドアの下部内張りが省略されています。

GSX017
GSX018
GSX025
1977モデルイヤーもGSXシリーズの資料が少なく苦慮するのですが、この年から前後バンパーが黒塗装になります。
翌年にグリルが変わりますから、ブラックハニカムグリルで黒バンパーなのは、この1年だけです。

同時にリアビューもフェイスリフトを受けますので、「前期型テールランプで黒バンパー」は存在しない事になります。

資料が無いので判然としませんが、この年式からメーターパネルがclubやpallasと同様の三連メーターに変更されているはずです。GSXシリーズのみ、イエガー丸型メーターが残された可能性もあります。但し、エンジンのスペックは変わっていません。

最下段はGSXです。四角の穴が開いたホイールと小径のホイルキャップから、1977モデルイヤーと分かります。1978モデルイヤーから、ホイルキャップのデザインが変更されるからです。この時期から、GSXも窓枠が黒塗装されていた事になります。

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プロフィール

ecocitro

Author:ecocitro
妻・娘・息子との四人暮らしです。
【シトロエン】
《1975 GS1220 club》
亡父が1975年に新車で購入し、ブログ著者に名義変更して現有。
《1973 DS23IE pallas》
1992~2016 24年間所有。
《1972 SM2.7》
2002~2007 5年間所有。
【楽器演奏活動】
《集団演奏》
JAZZ PIANOの集団演奏活動を、目論んでいます。
《鍵盤/打楽器》
幼少時にクラシック・ピアノを習得。
学生時代の4年間は、ジャズ・ドラムの個人レッスンを受講。
社会人になってから、ジャズ・ピアノ教室で、3人の講師に師事。
【作詞/作曲/編曲】
自作曲をCuebaseで完成させる傍ら、それをネットで公開して、評価を仰ぐ事に注力します。
【ミニカー蒐集】
シトロエンGS/AとシトロエンSMモデル以外を、2017年1月に売却。
【運動】
サッカー・水泳・野球等、色々経験した結果、最も肌に合って楽しいスポーツは、バスケットボールでした。
【鉄道趣味】
山陽・阪急・阪神・神戸電鉄・神戸市電・姫路モノレール・地方ローカル鉄道・軽便鉄道が好きです。
【ミリタリー】
戦史・戦記・飛行機・船舶・兵器・空戦・海戦・軍人について、特に造詣を深めています。
【アイドル】
偶然、「初の選抜総選挙1位戴冠」をテレビ視聴していた事から、指原莉乃さんの在宅・ライトファンとなりました。

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