シトロエンDSについて。

シトロエンDSのハンドルについて。1】

DS ハンドル04
一本スポーク・ハンドルのハンドル・グリップは、1955年登場時から1958年3月までのDSでは「白いビニール製の”紐”」が巻かれていました。

時計が、グローブ・ボックス下の灰皿の引き手部分に装着されている事に注意。
これは1955年?1958年3月までに生産された、最初期型DSの特徴です。

DS ハンドル03
最初期型DSは、現存する車自体が少ないですが、残存車についてもオリジナルのビニール”紐”は、白色が紫外線で黄変してベージュっぽくなっており、破損しても部材が無いため修理できず、そのまま放置している車や、その後の”テープ”タイプを装着している車が多くなっています。

DS ハンドル01
1959年5月に行われた変更で、時計が灰皿の引き手からインストゥルメント・ハウジング内に移動となりますので、上掲の車が「白いビニール製の”紐”」タイプのハンドル・グリップを装着しているのは、年式考証からすれば誤りです。

しかしながら右ハンドル車であることに加え、貴重な最初期型ハンドル・グリップを装着しているという事実に照らせば、1959年6月から(ダッシュボードのデザインが一新される直前の)1961年8月までの間に生産された、初期型DSである事には違いなく、注目に値する車両です。

DS ハンドル05
1958年4月にハンドル・グリップが、「白いビニール製の”紐”」から「白いビニール製の”テープ”に変わります。
残存する最初期型DSのうち、このタイプのハンドル・グリップを装着している車も多いです。

DS ハンドル06
1959年7月から”テープ”の色が黒色になりました。

これには、パワーアシストを持たず、より大径で白いテープが巻かれたIDモデルのハンドルと、区別する意味合いがありました。

しかしながら残存するDSでは、インテリアとのマッチングから、以前の白色テープのハンドル・グリップを装着している場合も見受けられます。

ID ハンドル01
1960年9月、細部変更を受け、中央パネルにスイッチが並び、ステアリングコラムにウインカー・スイッチが付いた、1961モデルイヤーIDのダッシュボード。DSより大径のハンドル・グリップは、白テープです。

ID ハンドル02
IDに於いても、1964年9月にダッシュボードが一新されたのを機会に、ハンドル・グリップは黒テープとなります。
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tag : シトロエン DS ハンドル・グリップ

モンブラン・シトロエンSM。19

MONTBLANC SM 156
Jouets Mont-Blanc社製の1/12・プラスティック製ボディ・シャーシーを持つ、シトロエンSMのフリクション仕様・初期型・白色車体です。
白色ボディでは、内装色が灰色と黒色の二種類確認されています。(当該モデルは灰色。)

MONTBLANC SM 157
ハッチバックパネル部分に、有線リモコンモデルに存在する「円形のスリット」が存在しません。
内装パーツを、有線リモコン仕様と共有していない頃のモデルです。

MONTBLANC SM 158
初期型車体ではヘッドライトは車体本体に立体的にモールドされ、銀塗装されていました。
(塗料のはみ出しは御愛嬌です。)
中期型車体?後期型車体では、ヘッドライトの表現がブリキ板に印刷したものになります。

MONTBLANC SM 159
車体後部の状況です。黒地に旧タイプ”SM”のロゴが銀文字で描かれたナンバープレートと、ハッチバックパネル(この場合はベージュっぽい白色)が印刷されたブリキ板がカシメ止めされています。
リアガーニッシュ部分も「CITROEN」の文字と「ハッチバック・オープナー」が白地で印刷された赤色のブリキ板となっていました。

MONTBLANC SM 160
最初期型は、底板がボディと同色になっていました。この黒色以外の底板を持つモデルの多くは、後部に電動有線リモコン仕様の場合のコードを通す”穴”が開いていません。
モンブラン社社章と社名がモールドされているのに注意して下さい。中期型のリモコン仕様では省略されます。

MONTBLANC SM 161
初期型車体は、ボンネットのエアインテークにダブルシェブロンが印刷されていますが、後期型車体になると、省略されます。
中期型車体では、ダブルシェブロンが印刷されているモデルでも、エアインテークのスリット有無のバリエーションがあります。

MONTBLANC SM 162
シトロエン・GSモデル程色鮮やかでは無いですが、メーター類は右隅の時計まできちんと再現されています。 (どうしてメーターパネルを、銀色か金色で再現しなかったのでしょう?)
左端の楕円メーターは、実車では楕円の枠の中にベンチレーターが備わるのですが、モデルでは後期型DSの集合警告灯のような物がプリントされています。これは御愛嬌です。
センターコンソールのエアー吹き出し口の上にある、メーターやスイッチ類が立体的に表現されているのが分かりますでしょうか?

MONTBLANC SM 163
破損しているモデルが多いシフトレバー・ハンドブレーキは、このモデルでは綺麗に残っていました。

MONTBLANC SM 164
このモデルでは、奇跡的にオリジナルの内装紙が残っていました。
現在ならビニール袋になるところですが、こんな部分にも時代を感じます。

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tag : モンブラン シトロエン

私の演奏機材について。

オヤジバンドでは洋楽コピーを中心に演奏してきましたが、ある一時期からリーダーであるギタリストの御令嬢が作詞・作曲・編曲・演奏している楽曲を取り上げるようになり、大見栄をきって「この曲は16ビートにすれば格好良くなりますよ。」なんて言ってしまった物ですからアレンジを任されてしまい、引っ込みのつかなくなった私は慌てて楽譜と睨めっこする日々を送る様になったのでした。

最初のうちはKORG・SP-250に収録されている音源で事足りたのですが、作曲者の編曲能力が急激に向上して、私の子供騙しのアレンジをはるかに凌駕するようになると最早アレンジは必要無くなり、一演奏者として彼女が当てはめた音色をどれだけ忠実に再現出来るかが問われるようになってきました。

ヤマハ・MOTIF・XS7》
PIANO 019
この期に及んで私は漸く、多種多様な音源として”シンセサイザー”の導入を考えるようにjなりました。
そして検討を始めるのも束の間、御令嬢の期待を裏切れないというプレッシャーから、会社帰りにふらっと立ち寄ったヤマハで、「MOTIF・XSシリーズ」を衝動買いしてしまったのです。

PIANO 020
88鍵盤タイプだと重量が28.6kgもあり、スペース的にも難がある為に、76鍵盤・重量17kgの「XS7」を選択しました。
355MBのウエーブROMを装備したAWM2音源は、「1,024ノーマルボイス・64ドラムキット・128GMノーマルボイス・128×3プリセットノーマルボイス・32プリセットドラムキット」の、圧倒的内臓音を誇ります。

シーケンサーを備えており、編曲・録音・再生可能ですが、追々マスターしようと考えております。

コンピューターとLAN接続も可能であり、MOTIF XSホームページから新しい音色(レスリー・スピーカーを介したハモンド・オルガンの音色があった!)やOS等をダウンロードして取り込めます。これは目下、格闘中です。

PIANO 021
APEXのダブル・キーボードスタンドを同時購入し、上部にRoland・VK-8をセッティングしました。
MOTIF・XS7より少し低い位置にKORG・SP-250の鍵盤がくるようにして、同時演奏し易くしました。
これでライブ演奏用の機材が揃いましたが、ハードケースを所持していないので、輸送中の破損が気掛かりです。

MOTIFにハモンド・オルガンの音色を取り込んだら、VK-8が御用済みになるのではないかと危惧しています。既に電子ピアノに押されて、アコースティック・ピアノは殆ど弾かなくなっておりますので・・・。
(終わり)

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tag : シンセサイザー ヤマハ ピアノ 演奏 MOTIF・XS7

シトロエンC6

C601
先日、シトロエンロゴマーク入り腕時計を購入する際に、セブンスター2階でC6を撮影しました。

C602
もう既に正規輸入は止まってしまっているというC6
年間販売台数から推し量ると、現在庫でも数年分抱えているとか。

C603
優美な個性的デザインは、現代の車ではピカイチだと思います。

個人的には大いに食指を動かされましたが、CXと同様に良縁に恵まれず今日に至っています。

C604
C605
C606
C607
内装の造形は、嘗て栄華を誇ったフランス製高級車の面目躍如といったところで、流石です。

C6とは縁が無かったと諦め、新DSシリーズのDS4・DS5に期待しているのですが、DS4はクロスカントリー車になる見込みだとか!ならばと、DS5に妄想膨らませる私でした。

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tag : シトロエン C6

モンブラン・シトロエンSM。18

MONTBLANC SM 148
Jouets Mont-Blanc社製の1/12・プラスティック製ボディ・シャーシーを持つ、シトロエンSMのフリクション仕様・初期型・赤色車体です。
赤色車体では、茶色・灰色・濃い灰色の内装色バリエーションが確認されています。
これは私がネットショップから購入した、モンブランシトロエンSMの記念すべき第一号車です。

MONTBLANC SM 149
ハッチバックパネル部分に、有線リモコンモデルに存在する「円形のスリット」が存在しません。
内装パーツを、有線リモコン仕様と共有していない頃のモデルです。

MONTBLANC SM 150
初期型車体ではヘッドライトは車体本体に立体的にモールドされ、銀塗装されていました。
(塗料のはみ出しは御愛嬌です。)
中期型車体?後期型車体では、ヘッドライトの表現がブリキ板に印刷したものになります。

MONTBLANC SM 151
車体後部の状況です。黒地に旧タイプ”SM”のロゴが銀文字で描かれたナンバープレートと、ハッチバックパネル(この場合は赤色)が印刷されたブリキ板がカシメ止めされています。
リアガーニッシュ部分も「CITROEN」の文字と「ハッチバック・オープナー」が白地で印刷された赤色のブリキ板となっていました。

MONTBLANC SM 152
最初期型は、底板がボディと同色になっていました。この黒色以外の底板を持つモデルの多くは、後部に電動有線リモコン仕様の場合のコードを通す”穴”が開いていません。
モンブラン社社章と社名がモールドされているのに注意して下さい。中期型のリモコン仕様では省略されます。

MONTBLANC SM 153
初期型車体は、ボンネットのエアインテークにダブルシェブロンが印刷されていますが、後期型車体になると、省略されます。
中期型車体では、ダブルシェブロンが印刷されているモデルでも、エアインテークのスリット有無のバリエーションがあります。

MONTBLANC SM 154
シトロエン・GSモデル程色鮮やかでは無いですが、メーター類は右隅の時計まで再現されています。
(どうしてメーターパネルを、銀色か金色で再現しなかったのでしょう?)
左端の楕円メーターは、実車では楕円の枠の中にベンチレーターが備わるのですが、モデルでは後期型DSの集合警告灯のような物がプリントされています。これは御愛嬌です。
センターコンソールのエアー吹き出し口の上にある、メーターやスイッチ類が立体的に表現されているのが分かりますでしょうか?

MONTBLANC SM 155
モンブラン・SMモデルはドアが左側ドアが開閉するため、オーナーが車内を弄繰り回す事例が多く、サイドブレーキ・レバーやシフトノブが欠損している場合が多いのですが、ご多分に漏れず当該モデルもサイドブレーキ・レバーが失われています。

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tag : モンブラン シトロエン

プロフィール

ecocitro

Author:ecocitro
妻・娘・息子との四人暮らしです。
【シトロエン】
《1975 GS1220 club》
《1973 DS23IE pallas》
1992~2016 24年間所有。
《1972 SM2.7》
5年間所有。
【楽器演奏活動】
《集団演奏》
JAZZ PIANOの集団演奏活動を、目論んでいます。
《鍵盤/打楽器》
幼少時にクラシック・ピアノを習得。
学生時代の4年間は、ジャズ・ドラムの個人レッスンを受講。
社会人になってから、ジャズ・ピアノ教室で、3人の講師に師事。
【作詞/作曲/編曲】
自作曲をCuebaseで完成させる傍ら、それをネットで公開して、評価を仰ぐ事に注力します。
【ミニカー蒐集】
シトロエンGS/AとシトロエンSMモデル以外を、2017年1月に売却。
【運動】
サッカー・水泳・野球等、色々経験した結果、最も肌に合って楽しいスポーツは、バスケットボールでした。
【鉄道趣味】
山陽・阪急・阪神・神戸電鉄・神戸市電・姫路モノレール・地方ローカル鉄道・軽便鉄道が好きです。
【ミリタリー】
戦史・戦記・飛行機・船舶・兵器・空戦・海戦・軍人について、特に造詣を深めています。
【アイドル】
偶然、「初の選抜総選挙1位戴冠」をテレビ視聴していた事から、指原莉乃さんの在宅・ライトファンとなりました。

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