良く聴いた音楽

【浪人時代~学生時代に良く聴いたミュージシャン。】

カシオペア
カシオペア06
浪人時代にFM放送を聴いていると、非常に耳に心地良いインストゥルメント・ナンバーをテーマソングにしている番組があり毎週聴いていると、ある日、女性DJがテーマソングを演奏している「カシオペア」というバンドのナンバーを3曲程かけてくれました。

思わずエアチェックして聴き返す日々を送っていると、偶然、家に毎月届いていた”ヤナセ・ライフ”という小冊子に「カシオペア」が紹介されているのを見つけました。
発売されたばかりの「MAKE UP CITY」と「THUNDER LIVE」について詳述された文面を読んで、とりあえずレコード屋に「MAKE UP CITY」を買いに行ったのが運の尽きでした。

カシオペアの4人が一番溌剌としていた時期だと個人的に思う頃に録音されたアルバムですから、渡辺香津美を聴いて発芽した私のフュージョン音楽への嗜好を、一気に強める働きがありました。
8ビートであれ16ビートであれ、複雑な楽曲を超絶技巧で演奏するというスタイルに、虜となったのです。今でもこのジャケットを見ると、あの時の高揚した気持ちを思い出します。

後に大学に入学してキャンパスを歩いていると、放送委員会の番組タイトルが”ジプシー・ウインド”や”リップル・ダンス”だったので、それを聞いて妙に懐かしい気分になったものです。

カシオペア02
MAKE UP CITY」が良かったので、2週間経たないうちに「THUNDER LIVE」を買いました。
針をレコードに落とした瞬間から、ディープ・パープルの「ライヴ・イン・ジャパン」やキース・ジャレットの「ケルン・コンサート」を聴いた時と同じ衝撃が頭の中を走りました。『私の今求めているドラム演奏スタイルは、正しくこれだ!』と直感したのでした。

どうも私は、ドラマー若しくはピアニストの演奏スタイルが自分の心の琴線に触れた音楽の虜になる傾向が強いようで、一旦虜になると、とことん聞き込む習癖があります。

カシオペアのドラマー神保彰氏は不世出のドラマーであり、それまではイアン・ペイスやスティーブ・ガッドといった外国人への憧憬が強かった私を、日本人にも世界に通用する優れたミュージシャンがいる事に気づかせてくれるほど、凄まじいプレイを聴かせてくれました。

カセットテープに録音して、それこそ毎日のように聴いてはコピーに励みましたが、1曲目”スペース・ロード”イントロ部分のパラディドルを応用したフレーズにさえ手こずる有様で、”セイリング・アローン”や”ブラック・ジョーク”のユニゾン部分の再現など以ての外でしたから、この期に及んで初めて彼我の技量の差を思い知らされたのでした。

カシオペア07
余談ながら、私が購入した1980年に出された初版LPのジャケットは、ヘビメタかハードロックのアルバムを思わせるような紅蓮の炎をバックに佇む、妖しい色調のメンバーの似顔絵でした。
これは各方面から不評だったらしく、再プレス版からは現在のジャケットである海面に降り注ぐ雷のイラストをあしらったフュージョンのアルバムらしいものへ変更となりました。
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tag : カシオペア THUNDER LIVE MAKE UP CITY

モンブラン・シトロエンSM。9

MONTBLANC SM 71
Jouets Mont-Blanc社製の1/12・プラスティック製ボディ・シャーシーを持つ、シトロエンSMのワイヤー式電動リモコン・モデルを電装解除したものか、若しくはフリクション仕様です。
赤色車体では、茶色・灰色・濃い灰色の内装色バリエーションが確認されています。

MONTBLANC SM 72
ハッチバックパネル部分に、「ラジオ仕様モデル」に存在する"円形のスリット"が存在します。
「ラジオ仕様」の内装パーツを、流用しているモデルです。

MONTBLANC SM 73
初期型車体では車体本体に立体的にモールドされ、銀塗装されていたヘッドライトですが、中期型車体?後期型車体では、ヘッドライトの表現がブリキ板に印刷したものになります。

MONTBLANC SM 74
車体後部の状況です。本来ならば、ハッチバック・パネル部分は、黒地に旧タイプ”SM”のロゴが銀文字で描かれたナンバープレートと、ハッチバックパネル(赤色車体の場合は赤色が多い)が印刷されたブリキ板がカシメ止めされているか、同様に処理されたシールが貼付されているかのどちらかのはずで、リアガーニッシュ部分も、「CITROEN」の文字と「ハッチバック・オープナー」が白地で印刷された赤色のブリキ板がカシメ止めされているか、モンブラン社社章とロゴを印刷したシールが貼付されているかのどちらかのはずです。
恐らく前のオーナーがリモコンの電装を解除する際に、劣化していたステッカーを取り去って黒ステッカーを貼付したと考えられます。ブリキ板は、滅多な事では欠落しません。

MONTBLANC SM 75
ボンネットのエアインテークにダブルシェブロンが印刷されていることからも、中期型車体が出始めて間もない頃のロットだと確認できます。後期型車体になると、省略されます。
ダブルシェブロンが印刷されているモデルでも、エアインテークのスリット有無のバリエーションがあります。

MONTBLANC SM 76
シトロエン・GSモデル程色鮮やかでは無いですが、メーター類はスパルタンに再現されています。
(どうしてメーターパネルを、銀色か金色で再現しなかったのでしょう?)
左端の楕円メーターは、実車では楕円の枠の中にベンチレーターが備わるのですが、モデルでは後期型DSの集合警告灯のような物がプリントされています。これは御愛嬌です。

MONTBLANC SM 77
破損しているモデルが多いシフトレバー・ハンドブレーキは、このモデルでは綺麗に残っていました。

MONTBLANC SM 78
中期型車体の初期生産ロットでは、モンブランシトロエンGSの場合と同様に、フロント・アンダーカウルがボディと同色に塗装されています。
有線リモコン仕様とパーツ供用されている為、後部にコードを通す穴が開いている事に注意して下さい。
モンブラン社社章と社名がモールドされているのに注意して下さい。中期型のリモコン仕様では省略されます。

MONTBLANC SM 60
リモコン仕様ならば上掲モデルの如く、前輪がステア出来るように底板が切り裂き状になっているはずですが、このモデルではタイヤと平行にカットされており、フリクション仕様の底板となっています。
後輪は車軸のみとなっていますが、これが電装(モーター)を解除したものか、フリクションを撤去したものかは判然としませんが、「フリクション・モデルの、フリクション部分を撤去したモデル。」と考えるのが真っ当だと思います。
リモコン仕様の底板は、強度保持の為の半円状の突起がアクセントとなっていますが、フリクション仕様の底板前部に存在した「モンブラン社社章と社名」が、モールドされていないのに注意して下さい。

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良く聴いた音楽

【中学生時代に良く聴いたミュージシャン。】

《サイモン&ガーファンクル》
サイモン&ガーファンクル01
中学1年生の時に友人から「カーペンターズもエエけど、サイモンとガーファンクルはもっとエエで~。」と聞かされて興味を持ったのが、そもそもの始まりでした。
その友人からLPを借りて録音してから、徐々に魅力に引きずり込まれたのです。

その前後の時期でした。亡父が「CBSソニー・ファミリークラブ」から購入した”懐かしのポップス大全集”みたいな企画オムニバス盤のボックスセットがあり、アンディー・ウイリアムスやポール・アンカ等に交じってサイモン&ガーファンクルも1枚あって、たまたまそれを聴いていた父が、やおら『「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」ちゅうのを歌っているのが面白いなあ。』と呟いたのです。

フランク・ロイド・ライト01
アメリカの建築家であるフランク・ロイド・ライトは、1923年竣工の帝国ホテルや、

フランク・ロイド・ライト02
1930年代後半に発表した「カウフマン邸(落水荘)」(私には図鑑・百科事典等の説明”滝のある家”が、しっくりきます。)として著名ですが、建築工学をかじっていた亡父にとっては、建築家に捧げる歌を歌うサイモン&ガーファンクルは刮目に値したのだと思います。

サイモン&ガーファンクル02
異性を意識し始めたこの頃に、丁度映画「卒業」のテレビ放送があり、サイモン&ガーファンクルのサウンド・トラックを聴きたくて家族で観ましたが、思春期の性欲を描写したシーンでは、思わず目のやり場に困り、家族一緒に観ている事への気恥ずかしさを感じて一人赤面していました。

思い返せば中学1年の初恋をきっかけに、異性への興味が俄かに湧き起こったのでした。

アコースティック・ギターの習得に熱心だった時期と重なったため、「ボクサー」「サウンド・オブ・サイレンス」「四月になれば彼女は」等の楽曲で、アルペジオやスリーフィンガーのテクニックを磨こうとしましたが、難しくて一時は挫折しました。

再度挑戦する気になったのは、高校生になってシンコーミュージック発行の「サイモン&ガーファンクル・ギター奏法」を購入してからで、TAB譜で丁寧に解説された紙面に感謝しつつ、練習に没頭しました。
日本のフォークソングの方が、コピーは楽だったように記憶します。

高校生の時にサイモン&ガーファンクルのギター演奏コピーで知り合った級友達が、ブルーグラスを演奏するのを見てぶっとびました。

ギルドのギターに憧れ、「ブルース」という言葉を意識するようになり、次第にサイモン&ガーファンクルから遠ざかっていきました。

浪人時代にサイモン&ガーファンクルが再結成し、「最初で最後」という触れ込みだったので、バンドのメンバーで大阪球場までコンサートを聴きに行きました。

双眼鏡でも良く確認できない位置でしたが、”100万人に一人の声”と言われる、アート・ガーファンクルの声色は良く分かりました。尤も、私はドラマーのスティーブ・ガッドばかり見てましたが・・・。

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モンブラン・シトロエンSM。8

MONTBLANC SM 63
Jouets Mont-Blanc社製の1/12・プラスティック製ボディ・シャーシーを持つ、シトロエンSMのワイヤー式電動リモコン・モデルです。
シトロエン・ミニチュアカー・大辞典」によると、“ゼッケン24・「Yacco」「SEV・Marchal」バージョン”との事ですが、現車はゼッケンが8になっています。
後期型車体では、ホイール・ドアハンドル・フロントバンパー・リアバンパー等の従来メッキされていたパーツが、全てプラスティック地肌の白色・黒色になっています。
ステッカーが別添付で、購入したオーナーが好きに貼付する方式だったのか、最初からステッカーが貼付された状態で売りに出されたのか、寡聞にして知りませんが、後期型車体は玩具店の店先で透明ビニール袋に入れられて売られていたそうですから、恐らくシール貼付済みの状態で販売されたのだと推測します。

MONTBLANC SM 61
後期型車体のリモコン・モデルは、窓のついた箱に変更されます。

MONTBLANC SM 62
ハッチバックパネル部分に、「ラジオ仕様モデル」に存在する"円形のスリット"が存在します。
「ラジオ仕様」の内装パーツを、流用しているモデルです。

MONTBLANC SM 64
ボディサイドのステッカーは「ゼッケン8」と「SEV・Marchal」だけです。

MONTBLANC SM 66
後期型車体のリモコン・モデルで、青色透明のフロント・ウインドウにモンブラン社・社章とロゴを描いたステッカーが貼付されているのが珍しいですが、如何せん見えにくいのが難点です。
ボンネット上のエア・インテーク部分は塞がれて、上からステッカーが貼付されています。
ボンネット中央にも、フォード・カプリを模したらしいイラストが描かれたステッカーが貼付されています。

MONTBLANC SM 70
通常、ダッシュボード上に貼付してあるミシュランの道路地図が、何とステアリング・コラムに垂れ下がった形で貼り付けられていました!メーターパネルを印刷したブリキ板の装着が省略されたのを隠すためでしょうか?
センターコンソールを表現したブリキ板も省略されて、味気無い室内となっています。
メッキ塗装から白プラスティック地肌丸出しに変わったシフトレバー・ハンドブレーキは、破損しているモデルが多いのですが、このモデルでは綺麗に残っていました。

MONTBLANC SM 67
初期型車体では車体本体に立体的にモールドされ、銀塗装されていたヘッドライトですが、中期型車体から後期型車体では、ヘッドライトの表現がブリキ板に印刷したものになります。
中期型車体途中から後期型車体では、フロント・アンダーカウルがボディと同色塗装されていません。
後期型車体では更に、フロントバンパーがメッキ塗装から、無塗装黒地肌剥き出しとなっている事に注意して下さい。

MONTBLANC SM 68
車体後部の状況です。分かりにくいですが、黒地に旧タイプ”SM”のロゴが銀文字で描かれたナンバープレートと、ハッチバックパネル(この場合は緑色)が印刷されたブリキ板がカシメ止めされています。
リアガーニッシュ部分も「CITROEN」の文字と「ハッチバック・オープナー」が白地で印刷された赤色のブリキ板となっていました。
後期型車体ですので、リアバンパー等従来メッキされていた部品が、無塗装黒地肌剥き出しとなっている事に注意して下さい。

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tag : モンブラン シトロエン

知人が参加したイベント。

いささか旧聞に属する話で恐縮ですが、知人がイベントに参加しましたので、その模様をお伝えします。
(シトロエン限定です。悪しからず。)

①【高雄サンデーミーティング】
軍団001
軍団002
軍団003
フロッグ・アイ氏のDS19とDS23・A氏のDS23が参加しました。

現地で一緒になったGS・pallasのary**3氏と共に3台で、ツーリングがてら昼食・夕食を”お忍びの”名店でとった模様です。

②【タルガ小豆島ストリカ】
軍団004
軍団005
軍団006
軍団007
風光明媚な場所でのんびり芝生の愛車を展示し、島の周りをタイムラリーで走行する催しです。

何とDS23・A氏がコンクールデレガンスで優勝(!)し、フロッグ・アイ氏のDS19は海コースのタイムラリーで優勝(!)しました。

フロッグ・アイ氏のDS19は、コンクール・デレガンスでも、DS23・A氏と同点でしたが、ダブル受賞が出来ないので涙を呑んだのです。

ポルシェ・フェラーリ・アルファロメオ・ランボルギーニ・・・等、並み居る強豪を抑えてのコンクール・デレガンス受賞は、DSへの賞賛が我が国でも根付いてきた証と思われ、”故障が多い異端車”という扱いを受けていた30年前と比べると、隔世の感があります。




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プロフィール

ecocitro

Author:ecocitro
妻・娘・息子との四人暮らしです。
【シトロエン】
《1975 GS1220 club》
《1973 DS23IE pallas》
1992~2016 24年間所有。
《1972 SM2.7》
5年間所有。
【楽器演奏活動】
《集団演奏》
JAZZ PIANOの集団演奏活動を、目論んでいます。
《鍵盤/打楽器》
幼少時にクラシック・ピアノを習得。
学生時代の4年間は、ジャズ・ドラムの個人レッスンを受講。
社会人になってから、ジャズ・ピアノ教室で、3人の講師に師事。
【作詞/作曲/編曲】
自作曲をCuebaseで完成させる傍ら、それをネットで公開して、評価を仰ぐ事に注力します。
【ミニカー蒐集】
シトロエンGS/AとシトロエンSMモデル以外を、2017年1月に売却。
【運動】
サッカー・水泳・野球等、色々経験した結果、最も肌に合って楽しいスポーツは、バスケットボールでした。
【鉄道趣味】
山陽・阪急・阪神・神戸電鉄・神戸市電・姫路モノレール・地方ローカル鉄道・軽便鉄道が好きです。
【ミリタリー】
戦史・戦記・飛行機・船舶・兵器・空戦・海戦・軍人について、特に造詣を深めています。
【アイドル】
偶然、「初の選抜総選挙1位戴冠」をテレビ視聴していた事から、指原莉乃さんの在宅・ライトファンとなりました。

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