シトロエンGS/Aについて。

【1984モデルイヤー・GSACottage”Breakについて。】

GS 043
1983年9月、1984モデルイヤー特別限定車としてGSACottage”Breakが発売されました。
これはGSA・club・Breakに、GSA・X3風の味付けを施したもので、特製シート生地が良い雰囲気です。

GS 044
車体は特別色の”beige Sloughi”で塗られ、オレンジと茶色のストライプが車体に彩りを与えています。

アルミホイール・高性能ラジオ・チェック柄シート等が装備され、合計1,850台生産されました。

GS 047
Cottage”のネームプレートは、前ドアとリアハッチに印刷されていました。

GS 045
オプションの電動ミラーではない手動GSA用ミラーは、小さくて可愛くて初期型GSのミラーを連想させるので好きです。フロントのフォグランプはノンオリジナルです。

背後はGSA・X3ですが、欧州ではX3でもアルミ・ホイールはオプションだったので、スティール・ホイールを装着している個体が多いです。


GS 046
女性の後姿に目を奪われがちですが、リアウインドウ越しに見える展示物に注意して下さい。

GS 052
モンブラン製モデルカーやカタログや雑誌のGS/A紹介記事をディスプレイしています。
実は全く同じ事を、私もCG・ミーティングでやっていたのです。
”好きな人は何処も同じ”という思いを強くしました。

GS 048
美しいプロポーションを見せる、GSA”Cotaage”。ブレーク・ボディにアルミ・ホイールも良く似合っています。

GS 049
周囲に溶け込む美しい車体。日本では、なかなか見られない情景です。

GS 050
GSA”Cottage”は、1984年から85年にかけて「GS”Cottage”」としてライセンス生産されたそうですが、記録を紐解くと、1984年と85年はスペインでGSAがそれぞれ18,510台・7,130台造られたとしか記載がありません。

インドネシアで生産されていたとすれば、上掲画像のような丸目4灯ヘッドランプが標準のはずです。
私がタイやインドネシアで目撃したGS/Aの多くは、このヘッドライトでした。

インドネシアのGS”Cottage”は謎に包まれています。識者のコメントを頂ければ幸甚です。
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良く聴いた音楽

【中学生時代に良く聴いたミュージシヤン。】

ビートルズ
ビートルズ08
10作目のオリジナル・アルバム『ザ・ビートルズ』(『ホワイト・アルバム』)は、前作『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』とは打って変わった、ブルースやプログレの影響を受けたとされる楽曲や、ハードロックの母体になったと言われる楽曲もあり、中学2年~3年にかけての愛聴盤となりました。特に中学2年生の一時期は、毎日聴いてました。

「バック・イン・ザ・USSR」は、後にビリー・ジョエルがカバーしたのを聴いて『ピアノを弾きながらシャウトしても格好良い曲なんだ。』と、認識を新たにしましたし、「バースディ」は、私個人が勝手につけていた「好きなビートルズの曲・週間ベストテン」で長い間1位を保っていましたし、「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」は、小学生の時にYMCAのキャンプでギターを弾くリーダーと共に歌った時は、古い民謡だとばかり思っていましたので、レノン・マッカートニーの作品だと知った時は驚いたりもしました。

実験作品的な「レボリューション№9」には本当に驚き、夜間ヘッドフォンで繰り返し聴いた事を覚えています。ヘビイ・メタル的な「レボリューション№1」と共に、お気に入りの曲でした。

当時はアコスティック・ギターを独習していた時期ですから、当然そちらの方へも興味は行き、「ディア・プルーデンス」イントロでのアコスティック・ギターサウンドが頭から離れず、多くのギター少年と同じく「ブラック・バード」をコピーして弾き語りし、当時NHK教育テレビで放映されていた『セサミ・ストリート』で挿入歌となった、「アイ・ウイル」に感動したりしてました。

ピアノ演奏に対して興味が薄かった時期でもあり、当時「マーサ・マイディア」のピアノ演奏をコピーしかけて途中で挫折したぐらいしか、このアルバムでピアノに纏わる思い出はありません。

レコードには通し番号が付いていましたが、ウィキペディアによりますと、ジョン・レノンが通し番号A1を所有していたそうです。

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シトロエンGS/Aについて。

【1985モデルイヤー・限定車・GSAChic”について。】

GS 033
1985年初頭、GSA最後の特別限定モデルとして、GSAChic”が発売されました。
ドアミラーがX3用のゴツイ物でなく、通常GSA用である事に注意して下さい。

GS 034
車体はグレーメタリックに塗られ、赤のストライプがボディサイドを走っているのが目立ちます。
サイドモールより少し下の部分からは、黒色に塗装されていました。

上掲二つの画像からは、GSAChic”の特別装備である「フロント&リアスポイラー・アルミホイール・紫外線吸収ガラス・ヘッドレスト」が確認できます。

フランス国内限定だったのか、助手席側ドアミラーが付いていません。

GS 035
シート生地も特製です。ラジオも標準装備でした。ヘッドレストは、重宝すると思います。

GSA・specialのボディを利用して、1,200台生産されました。
GSA末期のモデルですので、部品在庫処分の目的もあったはずです。

GS 042
「CHIC」のバッジが、フリントホイールアーチ後方に貼付されています。

GS 041
1,299CCエンジンに5速ギアボックスが特別装備されており、カタログには「65馬力/5,500回転・最高速度164km/h」と、誇らしげに謳われております。

GS 038
上掲画像の個体は、リアスポイラーを取り去っており、助手席側に簡易ミラーを取り付けているように見えます。

GS 039
GSA”Chic”は、インドネシアでは1987年まで「GS”Chic”」としてライセンス生産されました。

この個体はブレークボディで且つグレーメタリックではなく、しかもフロントスポイラーがありませんが、アルミホイールを履き、黒ですがストライプが走り、フロントホイールアーチの部分に「CHIC」のステッカーらしき物が確認できますので、インドネシア製GS”Chic”と思われます。

この車がGS”Chic”だとすれば、インドネシアではGS”Chic”の名でベルリン・ブレーク両方を生産し、グレーメタリック以外にも各色があったものと推察されます。

この個体はドアミラーをボンネット・リッド後端に移設している他、異型ヘッドランプを搭載していますが・・・。

GS 040
本来はこの個体のように、丸目4灯がインドネシアでのライセンス生産車の特徴でした。

前掲のGS”Chic”は、わざわざ異型ヘッドランプに交換したものと推察されます。
何処の国にも粋人はいるものですね。

GS 051
記録によればインドネシアでの生産は、1987年はGSA”Entreprise”(商用バン仕様)が300台のみとなっています。
インドネシアでGS”Chic”が、どのような形で何台ライセンス生産されたのかは不明です。

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tag : シトロエン GSA Chic

良く聴いた音楽

【中学生時代に良く聴いたミュージシャン。】

ビートルズ
ビートルズ05
7作目のオリジナル・アルバム『リボルバー』は、私にとって『オールディーズ』の次に買った2枚目のビートルズのLPです。

このLPを薦めてくれた友人が好きだった曲「And Your Bird Can Sing」を私も気に入り、後に《好きなビートルズの曲・週間トップ10》を自分で選んで決めていた時期(今から思えば恥ずかしい。)に、1位を長い間独占していました。

ドラム演奏007
8作目のオリジナル・アルバム『オールディーズ』(オリジナル・アルバムに含めない人も多いですが、当時東芝EMIが発行したビートルズ関係のLPガイドブックには、オリジナル・アルバムとして掲載されていました。)は、以前の記事【ドラム演奏について。?】で書いたように、私が最初に購入したビートルズのLPでした。

当時実家の右側スピーカーが壊れており、右側をヴォーカルに振ったステレオ録音をした楽曲「We Can Work It Out」はヴォーカルが全然聴こえず、初期のステレオ録音技術を 恨めしく思った記憶があります。

ドラム演奏003
9作目のオリジナル・アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』はロック史上に燦然と輝く名盤ですが、無知な私は「シンセサイザーらしき音が聴ける、非常に凝った録音をした纏まりのあるアルバム。」程度までしか聴き取れず、むしろプログレやブルースの影響を受けた『ホワイト・アルバム』の方が好みでした。

ウイキペディアによれば、このアルバムを録音中に、たまたま隣のスタジオで行われていた「ピンクフロイド」処女作の録音現場を目撃したポール・マッカートニーは、大変衝撃を受けたそうです。

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モンブラン・シトロエンGS。24

gs_minoo様から、モンブランGSが5台届きました。

⑤「後期型車体・フリー走行仕様・からし色」です。
MONTBLANC GS 062
MONTBLANC GS 063
「後期型車体・フリー走行仕様」は、今までオレンジ色しか確認できていませんでした。
今回初めて”からし色”を発見したのですが、細部を見てさらに驚愕しました。

MONTBLANC GS 064
本来、後期の簡素型車体は、メッキパーツが白プラスティックになり、フューエルキャップ・ドアノブ・リアバンパーのオーバーラダーが省略され、リアライセンスプレートが、カシメ留めされていた「CITROEN GS」と印刷されたブリキのプレートから、モンブラン社のロゴと社章が印刷されたステッカーに変わっているはずなのですが、このモデルは車体前後のメッキパーツが白プラスティックになっただけの、過渡期モデルだったのです。
リア・ライセンスプレート上部の黒い横長部分は、「CITROEN GS」と印刷されたリア・ガーニッシュを再現していますが、これもブリキプレートのカシメ留めである事が分かりました。
モンブラン社の後期型車体やギリシャのLYRA社製造品では、この部分がシール貼付となります。
フリー走行仕様ではお馴染みの「針金製アンテナを差し込む突起物」が、左リア・フェンダーに確認できます。

MONTBLANC GS 026
「からし色車体」は、フリクションモデルが多いです。シートは黒色と灰色が確認されています。

MONTBLANC GS 003
MONTBLANC GS 037
モンブランシトロエンGS。②》で紹介した、「内装付き・フリクション仕様・からし色ボディ」です。
この個体は前オーナーの嗜好で、ヘッドランプのクリアパーツがイエローバルブ仕様に改造されていました。これはこれで良いとして、問題はフロント・アンダーカウルが塗装されていることです。
ヘッドライトの塗装は素人仕事っぽいのですが、フロント・アンダーカウルの塗装は、メーカーで塗装された形跡が濃厚です。
従って、前期型の内装付き・フリクション仕様の一部には、フロントアンダーカウルが塗装されているモデルがあったことになります。現在、色は「からし色」と「ウグイス色」の2色のみ確認されています。

MONTBLANC GS 030
後期型車体では、ダッシュボード・シート等のインテリア装着が可能だったフリクション仕様でも、内装が省略されてスモーク・ウインドウとなっていました。但しこのバージョンは、オレンジ色車体しか確認できていません。(上掲画像・左端モデル。)
「後期型車体・フリー走行仕様・からし色」は、上掲画像左端に見られるポップなGSロゴを配したサイケ調箱に入っていたと想像したいところですが、フリー走行仕様のため車高が高くなっており箱に入りませんから、ビニール袋に入れられて、軒先に吊るされていたと推測されます。
従って「後期型車体の箱無しモデル」として市場に出ている物は、全てこの「ビニール袋入りバージョン」という事になります。
この「過渡期型・フリー走行仕様」の車体色バリエーションは、「からし色」以外にも有ったのでしょうか?色々と想像逞しくさせてくれるモデルであります。

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tag : モンブラン シトロエン GS

プロフィール

ecocitro

Author:ecocitro
妻・娘・息子との四人暮らしです。
【シトロエン】
《1975 GS1220 club》
亡父が1975年に新車で購入し、ブログ著者に名義変更して現有。
《1973 DS23IE pallas》
1992~2016 24年間所有。
《1972 SM2.7》
2002~2007 5年間所有。
【楽器演奏活動】
《集団演奏》
JAZZ PIANOの集団演奏活動を、目論んでいます。
《鍵盤/打楽器》
幼少時にクラシック・ピアノを習得。
学生時代の4年間は、ジャズ・ドラムの個人レッスンを受講。
社会人になってから、ジャズ・ピアノ教室で、3人の講師に師事。
【作詞/作曲/編曲】
自作曲をCuebaseで完成させる傍ら、それをネットで公開して、評価を仰ぐ事に注力します。
【ミニカー蒐集】
シトロエンGS/AとシトロエンSMモデル以外を、2017年1月に売却。
【運動】
サッカー・水泳・野球等、色々経験した結果、最も肌に合って楽しいスポーツは、バスケットボールでした。
【鉄道趣味】
山陽・阪急・阪神・神戸電鉄・神戸市電・姫路モノレール・地方ローカル鉄道・軽便鉄道が好きです。
【ミリタリー】
戦史・戦記・飛行機・船舶・兵器・空戦・海戦・軍人について、特に造詣を深めています。
【アイドル】
偶然、「初の選抜総選挙1位戴冠」をテレビ視聴していた事から、指原莉乃さんの在宅・ライトファンとなりました。

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