シトロエンGS/Aカラーコード⑯

【Bleu delta (M) AC 640 1974~1976】
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三角州(DELTA)は、河水の運搬してきた土砂が河口付近に堆積して出来た地形で、枝分かれした2本以上の河川と海で囲まれた三角形に近い形をしている所から、こう呼ばれています。
ギリシア文字のデルタ(Δ)に似ていることから、デルタ地帯とも呼ばれます。
”デルタ・ブルー”とは、三角州の水面の色を表現したものと邪推しますが、寡聞故、定かでございません。
識者の御指南を頂戴できれば、幸甚です。

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1975モデルイヤー・GS・Club(標準仕様)・Breakです。
フロントバンパーのオーバーラダー、後輪後方の泥除けは、オプション品です。
フロントフェンダーにアンテナが付くタイプは、GSでは珍しいです。

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1975モデルイヤー・GS・pallas(豪華仕様)です。
中心部が円錐状になった、1975~1977モデルイヤーのみの、「pallas(豪華仕様)グレード専用ホイルキャップ」と、フロントフェンダー下部・フロントドア下部・リアドア下部に付く、「pallas(豪華仕様)グレード専用サイドプロテクター」に、注意して下さい。

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1976モデルイヤー・GS・1220・pallas(豪華仕様)・Convertisseurです。
中心部が円錐状になった、1975~1977モデルイヤーのみの、「pallas(豪華仕様)グレード専用ホイルキャップ」に注意して下さい。
本来は、フロントフェンダー下部・フロントドア下部・リアドア下部に、pallasグレード専用サイドプロテクターが付くはずですが、外されています。
フロントグリルは、ブラックアウトしたハニカムグリルの前に、4本のアルミ製横桟が入る「ハニカム後期型グリル」で、1977モデルイヤーのカタログから出現しますが、このように、1976モデルイヤーの後期から、一部の車両には取り付けられていた事が分かります。

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1975~1976モデルイヤー・GS・1220・Club(標準仕様)・Breakです。

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1976モデルイヤー・GS・club(標準仕様)です。
フロントグリルは、ブラックアウトしたハニカムグリルの前に、4本のアルミ製横桟が入る「ハニカム後期型グリル」で、1977モデルイヤーのカタログから出現しますが、このように、1976モデルイヤーの後期から、一部の車両には取り付けられていた事が分かります。
ホイールは再塗装したと思われます。本来は、もう少し暗くて、灰色に近い感じです。
後輪後方の泥除けは、オプション品です。

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1976モデルイヤー・GS・1220・club(標準仕様)です。
フロントグリルは、ブラックアウトしたハニカムグリルの前に、4本のアルミ製横桟が入る「ハニカム後期型グリル」で、1977モデルイヤーのカタログから出現しますが、このように、1976モデルイヤーの後期から、一部の車両には取り付けられていた事が分かります。
ホイールは、「楕円の通気口がある、1974モデルイヤー以前のタイプ」を取り付けていますが、本来は、「長方形の通気口がある、1975~1976モデルイヤー・タイプ」です。

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1976モデルイヤー・G・Special(簡素仕様)です。
窓枠上部が、ボディと同色塗装であることに注意して下さい。
フロントグリルが、横桟5本の入った、1978モデルイヤー以降のタイプに換装されていますが、本来は、グレーのハニカムグリルです。
club(標準仕様)シリーズ用の、ハーフサイズのホイルキャップを取り付けていますが、本来はホイール中心部に付く、小さなホイルキャップです。

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1975~1976モデルイヤー・G・Special(簡素仕様)・1220です。
窓枠上部が、ボディと同色塗装であることに注意して下さい。
中央部に小さなホイルキャップの付いた、ホイールに注意して下さい。
フロントバンパー下のフォグランプは、ノンオリジナルです。

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1974モデルイヤー・GS・1220・Club(標準仕様)です。
1974モデルイヤーまでは、ホイールの通気孔が楕円の、初期型ホイールを付けていますが、1975モデルイヤー以降は、長方形型通気孔の、中期型ホイールに変わりました。

【Bleu Hunaudières (X et X2) AC 641 1976】
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1976モデルイヤー・GSXシリーズ(GSXとGSX2)のイメージカラー用専用色です。
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世界的に有名なモータースポーツイベントである、「ル・マン24時間自動車耐久レース」が行われるのが、ブガッティ・サーキットと市街地道路をつないで作られる「サルト・サーキット」で、サーキットの名物ストレートが「Hunaudières(ユノディエール)」です。
嘗て「天国への直線」とも呼ばれた6キロの直線では、最高速度が405km/h(6キロの直線をおよそ1分で通過し、テレビ中継のジェットヘリが追いつけないほどの速度)に達した為、2箇所にシケインが設けられて、2キロずつに分断されてしまいました。

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スポーツ仕様のGSX・GSX2の専用色である事を鑑みると、サルト・サーキットを駆け抜けた往年のGPマシン達が身に纏ったナショナル・カラー、「フレンチ・ブルー」を想定している事は疑う余地がありません。

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1976モデルイヤー・GS・X(スポーティ仕様)です。
窓枠上部が、ボディと同色塗装である事と、中央部に小さなホイルキャップの付いた、ホイールに注意して下さい。

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1976モデルイヤー・GS・X2(スポーティ仕様・上級版)です。
上級版X2では、窓枠上部が艶消し黒塗装となる事と、中央部に小さなホイルキャップの付いた、ホイールに注意して下さい。

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1976モデルイヤー・GS・X2(スポーティ仕様・上級版)です。
フロントバンパー上のフォグランプは、標準装備です。

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Otto社のミニチュアカー、【品番OT639・1750台限定・1/18・ Citroën GS X2】ですが、「Color : Bleu Hunaudieres」と表示されています。
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シトロエンGS/Aカラーコード⑮

【Gris nacré (M) (Pallas puis toute la gamme en 1975・1981) AC 095 1975・1981】
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1975・1981モデルイヤーのpallas専用色です。
(銀色がpallas専用カラーというところは、シトロエンDSシリーズと同じですね。)

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Nacreは英語でPearl、即ち「真珠の灰色」をイメージしています。

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グレー・ハニカムグリルから、1975モデルイヤー・GS・pallasと判断します。
バンパーに、オプションのオーバーライダーを装備しています。
中央にボルトがあり、中心部分が円錐状になっている、DSpallasのホイルキャップに似た形状の、GSpallas専用前期型ホイルキャップに注意して下さい。

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1977モデルイヤーから採用の、ブラック・ハニカムグリルを取り付けていますが、テールランプがフェイスリフト前の造形である事から、1975モデルイヤー・GS pallasと判断できます。
後年、オリジナルのフロントグリルが破損して、この黒塗装グリルに交換した可能性もありますが、当初から黒塗装グリルを装着していたとすれば、1975~1977モデルイヤーに於ける、過渡期状態を示している事になります。
リアウインドウ・ゴム枠にモールが見当たらないので、塗装状態を鑑みれば、club(一つ下のグレード)の車体を、上級車種であるpallasとして再生した個体かも知れません。
pallasグレード専用ボディサイド・プロテクター、中央にボルトがあり、中心部分が円錐状になっている、DS・pallasのホイルキャップに似た形状の、GS・pallasグレード専用・前期型ホイルキャップに注意して下さい。

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1975モデルイヤー・GS Pallas Convertisseur(コンベルティセリ・トルコン車)です。
リアウインドウ・ゴム枠にモールがあるのと、”コンベルティセリ”のバッジに注意して下さい。

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グレー・ハニカムグリルから、1975モデルイヤー・GS・pallasと判断します。
この車も2トーン塗装ですが、ビニール・レザーでは無いように見えます。
中央にボルトがあり、中心部分が円錐状になっている、DS・pallasのホイルキャップに似た形状の、GS・pallasグレード専用・前期型ホイルキャップに注意して下さい。

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グレー・ハニカムグリルから、1975モデルイヤー・GS・pallasと判断します。
グレー・ハニカムグリル内のダブルシェブロン・エンブレムが、金色なのに注意して下さい。
GSでフロントグリルに金色のダブルシェブロンが付くのは、ビロトールと1975・1976モデルイヤー・pallasだけです。
1977モデルイヤーからの、横桟入り・黒塗装ハニカムグリルでは、すべてのグレードで、ダブルシェブロン・エンブレムが銀色になります。
リアウインドウ・ゴム枠にモールがあるのと、中央にボルトがあり、中心部分が円錐状になっている、DS・pallasのホイルキャップに似た形状の、GS・pallasグレード専用・前期型ホイルキャップに注意して下さい。

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横桟の入ったブラック・ハニカムグリルを取り付けていますが、テールランプがフェイスリフト前の造形である事から、1975モデルイヤー・GS pallasと判断できます。
後年、オリジナルのフロントグリルが破損して、この横桟入り・黒塗装グリルに交換した可能性もありますが、当初から黒塗装グリルを装着していたとすれば、1975~1977モデルイヤーに於ける、過渡期状態を示している事になります。
リアウインドウ・ゴム枠にモールがあるのと、中央にボルトがあり、中心部分が円錐状になっている、DS・pallasのホイルキャップに似た形状の、GS・pallasグレード専用・前期型ホイルキャップに注意して下さい。

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中央にボルトがあり、中心部分が円錐状になっている、DS・pallasのホイルキャップに似た形状の、GS・pallasグレード専用・前期型ホイルキャップから、1975モデルイヤー・GS・pallasと判断します。
冬期過冷却防止用のカバーを、フロントグリルに取り付けているので、ハニカム形状のグリルを拝めません。

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1975モデルイヤー・GS・pallas・イタリア仕様です。フロントフェンダーにウインカーランプがあります。
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pallas専用の、黒地に緑色文字のメーターが、存在感を示しています。
グローブボックス周囲・サイドシル・センターコンソール側面他の、青色内装生地に注意して下さい。pallas専用加工です。
Aピラー内側の塗装が異なっているので、塗り替えた可能性があります。

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1975モデルイヤー・GS・pallasのオフィシャル・フォトです。

【Gris (jantes) AC 140 1971・1977】
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jantesは、縁・リムの意味がありますから、縁取り・オーナメント塗装用にも使われました。

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横桟入り・黒塗装ハニカムグリルから、1977モデルイヤー・GS pallasと判断できます。
フェイスリフトされて形状の変化した、テールランプ並びにリアパネル・オーナメント類と、リアウインドウ・ゴム枠にモールがあるのと、中央にボルトがあり、中心部分が円錐状になっている、DS・pallasのホイルキャップに似た形状の、GS・pallasグレード専用・前期型ホイルキャップに注意して下さい。

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1977モデルイヤー・GS pallasと判断できます。
1977モデルイヤーからの、横桟入り・黒塗装ハニカムグリルでは、すべてのグレードで、ダブルシェブロン・エンブレムが銀色になります。

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横桟の入ったブラック・ハニカムグリルから、1977モデルイヤー・GS pallasと判断できます。
この車は屋根部分をオプションのビニール・レザーにして、2トーンカラーにしています。
バンパーに、オプションのオーバーライダーを装備しています。
中央にボルトがあり、中心部分が円錐状になっている、DS・pallasのホイルキャップに似た形状の、GS・pallasグレード専用・前期型ホイルキャップに注意して下さい。

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横桟入り・黒塗装ハニカムグリルから、1977モデルイヤー・GS pallasと判断できます。
中央にボルトがあり、中心部分が円錐状になっている、DS・pallasのホイルキャップに似た形状の、GS・pallasグレード専用・前期型ホイルキャップに注意して下さい。

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横桟入り・黒塗装ハニカムグリルから、1977モデルイヤー・GS pallasと判断できます。

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1977モデルイヤー・GS・pallas・丸目4灯のオーストラリア仕様です。
ハニカム形状が無くなり、5本の横桟となった「中期型フロント・グリル」を付けていますが、本来は、「横桟入り・黒塗装ハニカムグリル」です。

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1977モデルイヤー・GS・pallasの、オフィシャル・フォトです。
フェイスリフトしたリアビューと、中心部分が円錐状になっている、GS・pallasグレード専用・前期型ホイルキャップとの組み合わせは、1977モデルイヤーだけです。

【Gris métal (jantes) AC 089 1978・1980】
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jantesは、縁・リムの意味がありますから、縁取り・オーナメント塗装用にも使われました。

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1978モデルイヤー・GS・pallasです。
リアウインドウ・ゴム枠にモールがあるのと、ハニカム形状が無くなり、5本の横桟となった「中期型フロント・グリル」と、フェイスリフトされて形状の変化した、テールランプとオーナメント類に、注意して下さい。

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バンパーに、オプションのオーバーラダーを装着していますし、フロントグリル最上段のクローム装飾を、取り去っているように見えます。赤紫色(マルーン?)のハンドルカバーが目に眩しいです。

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1978モデルイヤー・GS・pallasです。
中央のボルトは変わりませんが、なだらかな曲線を描くようにデザインが変更された、GS・pallasグレード専用・後期型ホイルキャップに注意して下さい。

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1978モデルイヤー・GS・pallasです。
中央のボルトは変わりませんが、なだらかな曲線を描くようにデザインが変更された、GS・pallasグレード専用・後期型ホイルキャップに注意して下さい。

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1978モデルイヤー・GS・pallasです。
中心部分が円錐状になっている、GS・pallasグレード専用・前期型ホイルキャップを取り付けていますので、若しかしたら、1975か1977モデルイヤーのGS・pallasが、ハニカム形状が無くなり、5本の横桟となった「中期型フロント・グリル」を取り付けているだけかも知れません。
色調を加工出来るデジタル画像に於いて、AC095・AC140・AC089、この3色のシルバーを区別する事は不可能です。

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1978モデルイヤー・GS・pallasです。
中央のボルトは変わりませんが、なだらかな曲線を描くようにデザインが変更された、GS・pallasグレード専用・後期型ホイルキャップに注意して下さい。

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シトロエンGS/Aカラーコード⑭

【Bleu gentiane (M) AC 646 1977~1978】
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「gentiane」は、リンドウ科リンドウ属の多年生植物である、「リンドウ」(竜胆)の事です。
古くは、「えやみぐさ」(疫病草、瘧草)とも呼ばれました。

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1977モデルイヤー・GS・pallasです。
中央部分が円錐形になっている、pallasグレード専用ホイルキャップ・4本の横桟が入った、ブラックアウトしたハニカム形状のフロントグリル・pallas専用サイドプロテクターに、注意して下さい。
ウインドウ・バイザー、ダブルシェブロンのロゴマークが入った泥除け、ブラックアウトしたキー付フィラーキャップ、は、販売店オプションです。

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1977モデルイヤー・GS・pallasです。
中央部分が円錐形になっている、pallasグレード専用ホイルキャップ・pallas専用サイドプロテクターに、注意して下さい。
中期型フロントグリルはノンオリジナルで、本来は、4本の横桟が入った、ブラックアウトしたハニカム形状のフロントグリルです。

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上掲の個体は、レストアに際して、オリジナルカラーで再塗装しました。

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1977モデルイヤー・GS・pallasです。車高を、最高位置に上げた状態です。
上掲の個体が、1977モデルイヤー本来の、「4本の横桟が入った、ブラックアウトしたハニカム形状のフロントグリル」に、戻した姿です。

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1977モデルイヤー・GS・pallasです。
中央部分が円錐形になっている、pallasグレード専用ホイルキャップ・pallas専用サイドプロテクターに、注意して下さい。
中期型フロントグリルはノンオリジナルで、本来は、4本の横桟が入った、ブラックアウトしたハニカム形状のフロントグリルです。

【Bleu azurite AC 650 1980~1981】
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「azurite」は、藍銅鉱(らんどうこう、アズライト)という鉱物(炭酸塩鉱物)の一種です。
別名「ブルー・マラカイト」と呼ばれる宝石でもあります。
銅の代表的な二次鉱物の1つであり、世界各地の銅鉱床の風化帯に産します。

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1980モデルイヤー・GSA・specialです。
中央部に小さいキャップが付いたホイールは、specialグレードを示しています。
1981モデルイヤーでは、楕円通気孔が開いたホイールが混在するようになります。

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1980モデルイヤー・GSA・X3です。
1979モデルイヤー・GS・X3の後継車ですが、スポーティ仕様”X”グレード専用ホイルキャップは、GS・X3の物を、そのまま受け継いでいます。
カバーを付けているので見難いですが、フロントバンパー左右下部に、長方形のフォグランプがあります。

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1981モデルイヤー・GSA・clubです。
放射状に線が広がるデザインのホイールは、1981モデルイヤーから、club・pallasグレードに採用されました。

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1981モデルイヤー・GSA・Spécialです。
中央部に小さいキャップが付いたホイールは、specialグレードを示しています。
1981モデルイヤーでは、楕円通気孔が開いたホイールが混在するようになります。
黒塗装された、前輪ホイルキャップはノンオリジナルで、本来は後輪ホイルキャップと同じく、メッキパーツとなります。
同じく、黒塗装された、サイドモール・フロントグリルもノンオリジナルで、本来は、クロムメッキ部品が取り付けられています。
ハッチバックに付くエアスポイラーと、後輪背後の泥除けは、オプション品です。
上掲のclubと比較すると、ハッチバック部分の、車名・グレードバッジを取り付ける箇所が、clubでは、アルミ化粧板となっていますが、specialでは、アルミ化粧板が無く、車体表面に直接バッジを取り付けている事に注意して下さい。

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Bleu azuriteで塗られた2CVです。
この車の造形に、Bleu azuriteは、似合いますね。

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Bleu azuriteで塗られたDyaneです。

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Bleu azuriteで塗られたVisaです。

【Bleu lagune AC 639 1974】
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珊瑚礁(LAGUNE)は、造礁サンゴの群落によって作られた地形の一つです。
熱帯地方の25-30℃程の水温・3-4%程の高い塩分濃度・水深30m迄の浅くて清らかな海域は、造礁サンゴの繁殖に適している為、外洋に面した海岸に珊瑚礁が発達する例が多く見られます。

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1974モデルイヤー・GS・1220・club・breakです。

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Bleu lagune で塗られたCXです。

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Bleu lagune で塗られた2CVです。

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Bleu lagune で塗られた1973モデルイヤー・DS23IE・pallasです。

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tag : シトロエン CITROEN GS AC

シトロエンGS/Aカラーコード⑬

【Bleu Pétrel AC 643 1974~1975】
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Pétrelは、鳥類ミズナギドリ目の科である、ウミツバメ(海燕・学名 Hydrobatidae)科を指します。

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ウミツバメの羽毛の色は、決して鮮やかなコバルトブルーではありませんが、ウミツイバメが好んで生息する美しい海原に思いを馳せて、AC643が「ウミツバメ」と命名されたのだと思います。

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メッキされた窓枠から、1974~1975モデルイヤー・GS・clubと推察します。
黒フィルムを貼付していますが、ガラス面積が大きい、ルーミーな室内と外観を特徴とするシトロエンGSには、似合わないと思います。

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メッキされた窓枠から、1974~1975モデルイヤー・GS・clubと推察します。
トランクリッドのナンバープレート上部に、ライセンナンバー灯を内蔵したオーナメントが無い事に注意して下さい。
日本輸入仕様だけの特徴で、本来は、このようにリアバンパー上のライセンスナンバー灯のみです。
本来の姿に戻した、日本のオーナーが少なくなかったと聞きます。

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1975モデルイヤー・GS1220・club・ブレークです。
1975モデルイヤーからの、長方形になったホイール通気孔に注意して下さい。

GSの画像が少なかったので、他車種でご勘弁を・・。↓
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2CV

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Dyane

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AMI8

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AMI8・Super

【Bleu régate (M) AC 644 1979~1981】
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レガッタ( régate 英語でregatta)とは、原動機のない船を使った複数の人数によるボート競技の事です。通常は漕艇によるボート競技を指しますが、帆走やヨット競技もレガッタと呼ばれます。

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AC644は、レガッタ競技の行われる夏の青い海・青い空を、イメージしているものと思われます。

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pallas仕様専用のサイド・プロテクターとホイルキャップから、1979~1980モデルイヤー・GS・pallasと推察します。
フロントグリル枠の上部とドアミラー背面を黒く塗装しているのは、ノンオリジナルです。

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pallas仕様専用のサイド・プロテクターとホイルキャップから、1979~1980モデルイヤー・GS・pallasと推察します。
フロントグリル枠の上部は、このようにアルミプレートが取り付けられており、ドアミラー背面は銀塗装がオリジナルです。
運転席・助手席窓枠に取り付けられた、雨除けバイザーは社外品オプションです。

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1979~1980モデルイヤー・GS・club・reakと推察します。

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2010年のレトロモビルに於いて「フランス・シトロエンGS・クラブ」のブースに展示された、GS生誕40周年を祝う、極上コンディションの1979~1980モデルイヤー・GS・pallasです。

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1979モデルイヤー・GS・X3です。
X3専用ホイルキャップ・1978モデルイヤーからバンパー下に装着となった、Xシリーズに標準のフォグランプ・1977モデルイヤーからXシリーズにのみ採用の、黒色バンパー(かなり退色していますが)に注目して下さい。
本来なら、フロントとリアドア下部に、黒色のサイドプロテクターがあるはずですが失われており、フロントフェンダーにだけ残っているのに注意して下さい。

GSの画像が少なかったので、他車種でご勘弁を・・。↓
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CX

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Dyane 6 Edelweiss(エーデルワイス)です。
1981年にスペイン国内で販売された限定仕様で、プジョー104のリアライト・星形ハブキャップ(シトロエンGS・X・X2・X3シリーズに使われた物を、再塗装して再利用しています。)・トランクリッドに付くラック、等を備えていました。

【Bleu myosotis AC 645 1977~1979】
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myosotisは、ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)を指します。

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1978モデルイヤー・GS・clubです。
通気孔が見えず、銀色に塗られたホイールと、中央部の凹み具合が大きくなったホイルキャップ、ハニカム形状が無くなった中期型フロントグリル、に注意して下さい。

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1978~1979モデルイヤー・G・special・breakです。
丸目4灯キットを装備し、GH社製フロント・オーナメント・社外品サイドプロテクター・ゴム製オーバーラダー・雨除けバイザーを取り付けています。
後のGSAシリーズに登場する「GSA・Xシリーズ」を彷彿とさせる、ボディサイドのストライプ線を書き入れています。

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長方形の通気孔があるホイールから、1977モデルイヤー・GS・clib・breakと判断します。
本来は、横桟の入ったブレックアウトしたハニカムグリルですが、1978モデルイヤー以降の中期型フロントグリルに換えられています。銀色塗装されたホイールはノンオリジナルで、本来は薄いグレーです。

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1978~1979モデルイヤー・GS・1220・pallasで、日本に正規輸入された個体です。

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ブラックアウトしたハニカムグリルと横桟の入った形状と、長方形の通気孔があるホイール、メッキの窓枠、等から、1977モデルイヤー・GS・club・breakと判断します。
サイド・プロテクターは、社外品オプションです。長方形通気孔型ホイールの標準色であるグレーは、この色です。

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通気孔が見えず、銀色に塗られたホイールと、中央部の凹み具合が大きくなったホイルキャップ、ボディと同色に塗られた窓枠、等から、1978~1979モデルイヤー・G・specialと判断します。
ドアミラーは後年のGSA用を取り付けており、サイド・プロテクターは、社外品オプションです。

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1977~1979モデルイヤー・G special(G・スペシアル)です。
呼称が「GS special」(GS・スペシアル)のなるのは、GSAが登場した1979年7月からです。
SpecialとClubに共通のホイルキャップと、後期型ホイール、ボディと同色塗装された窓枠に、注意して下さい。

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ジャンル : 日記

tag : シトロエン CITROEN GS GSA

シトロエンGS/Aカラーコード⑫

【Bleu Thasos AC 631 1971】
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タソス島 (ギリシア語: Thasos, Thassos)は、エーゲ海の最北部にあるギリシャ領の島です。トルコ語ではタショズ島(Taşoz)とも呼ばれます。

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タソス島から眺める、溜息の出るようなエーゲ海の美しさを表現した色です。

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1971モデルイヤー・GS・1015です。フランス仕様ですので、リバース・ランプはオレンジ色です。

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1971モデルイヤー・GS・1015です。
フロント・バンパーに付く、黒いゴム製オーバー・ラダーは、ディーラー・オプションです。
リアタイヤ後方の泥除けは、ディーラー・オプション品でしょうか?はたまた、オリジナル作品でしょうか?

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1971モデルイヤー・GS・1015です。フィラー・キャップは、後年の鍵付タイプに交換されています。

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1971モデルイヤー・GS・clubです。
ドアミラーに後年式のタイプを取り付けていますので、再塗装した個体と判断します。
Aピラー付け根に付いた、黒い物体は、アンテナ支柱ステーでしょうか?

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1971モデルイヤー・GS・1015です。
ボディサイド下部に、ストライプとCITROENの文字からなる、レタリングを入れています。
ドアミラー背面を、ボディと同色で塗装しています。
後年のGS・X2/3用リアスポイラーと、1977モデルイヤー以降のGS・Xの、リア・ガーニッシュを取り付けています。

【Bleu platine (M) AC 632 1972】
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貴金属の世界で言えば、少し青み掛かった白金(Pt)を指しますが、色彩の世界では、どうやらスカイブルー・メタリック系統の色(もっと濃い場合もあります。)を総称してBLUE PLATINUM(ブルー・プラチナ)と言うようです。

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窓枠がボディと同色塗装であることから、1972モデルイヤー・GS Confort(コンフォート)と判断します。
「G Special」誕生以前の、最廉価バージョンとなります。

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実車ではないのですが、フランス・ノレブ社製1/43・メタルダイキャスト製ミニチュアカーの塗装が、Bleu platine AC 632だと思います。 

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GSの画像が殆ど見つからなかったので、DS画像で御許しを・・。
トランクリッドのダブルシェブロンがシルバーであり、グレードバッジが付いている事、顔料着色によるホワイトのルーフ、等から、1970~71モデルイヤー・D Specialと推察します。pallasグレード専用のホイルキャップは、ノンオリジナルです。

【Bleu camargue AC 635 / GNX 1972~1973】 
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カマルグ (Camargue) とは、アルルで二又に分岐したローヌ川(グラン・ローヌ、プティ・ローヌ)と地中海に囲まれたフランス南部の三角州地帯の事です。
カマルグの中心はヴァカレス湖 (l'Etang du Vaccarès) であり、海沿いの一帯は複数の塩湖で区切られています。

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南部の湿地帯には塩生植物で形成された珍しい生態系が存在し、また、塩水の湖や池がオオフラミンゴの生息に適しており、ヨーロッパ随一の一オオフラミンゴ繁殖地を形成しています。

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1972~73モデルイヤー・GS Confort(コンフォート)です。「G Special」誕生以前の、最廉価バージョンです。
窓枠がボディと同色塗装されているのに、注意して下さい。

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1972~73モデルイヤー・GS Confort(コンフォート)です。「G Special」誕生以前の、最廉価バージョンです。
使い込まれたヤレ感が、心地良いです。
初期の鍵無しフィラー・キャップと、ボディと同色塗装された窓枠に注意して下さい。

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廉価版たるConfortシリーズでは、タコメーター(エンジン回転計)が標準装備されず、その場所は、ダブルシェブロンのマークが付いたパネルで覆われていました。

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1972モデルイヤー・GS・1015・clubです。

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1972~73モデルイヤー・GS・clubです。
薄暮時は発光具合が変わって、目に映る色の表情が異なりますね。

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蜜蜂採集専用 巣箱の前に佇む、1972~73モデルイヤー・GS・clubです。
鍵付フィラー・キャップ、Bピラーから顔を出すシートベルト、黒色に塗られたワイパーアームに注意して下さい。

【Bleu Grignan (M) AC 636 1973】
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グリニャン(Grignan)は、フランス南東部、ローヌ・アルプ地域圏、ドローム県にある村で、人口約1千3百人です。
周辺に、ラベンダー、ヒマワリ、小麦、トリュフなどを産する農村風景が広がる中、小高い丘の上に、ルネサンス様式のグリニャン城(Chateau de Grignan)が、威風堂々とそびえ立っています。

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この城は「フランスの南東部で、一番美しいルネッサンス様式のお城」と言われ、フランスの書簡作家、セヴィニエ夫人(Mme de Sévignié)が滞在したことでも、知られています。7月8月は、城下に広がるラベンダー畑も楽しむことができ、風物詩となっています。城を取り巻く空とラベンダーを合わせた「青色」、というイメージでしょうか?

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1973モデルイヤー・GS・breakです。
初期型GS・pallasグレード用の、フルサイズ・センターボルトホイルキャップは、ノンオリジナルです。

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1973モデルイヤー・GS・clubです。
トランクリッドに付くグレード・バッジですが、向かって左側に付いています。
本来は、向かって右側に付くはずですが、再塗装した際に、取り付け位置を反対にしたのでしょうか?

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良い感じにヤレた、1973モデルイヤー・GS・1220・breakです。

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素晴らしい状態で維持されている、1973モデルイヤー・GSです。
ハニカム・グリルが美しい・・。

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1973モデルイヤー・GS・1220・clubです。
ガレージで眠っていた個体を引き取り、積車で運ぶ際の画像です。
若しかしたら、下から4枚目の画像は、レストア完成後の同一車かも知れません。

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プロフィール

ecocitro

Author:ecocitro
妻・娘・息子との四人暮らしです。
【シトロエン】
《1975 GS1220 club》
亡父が1975年に新車で購入し、ブログ著者に名義変更して現有。
《1973 DS23IE pallas》
1992~2016 24年間所有。
《1972 SM2.7》
2002~2007 5年間所有。
【楽器演奏活動】
《集団演奏》
JAZZ PIANOの集団演奏活動を、目論んでいます。
《鍵盤/打楽器》
幼少時にクラシック・ピアノを習得。
学生時代の4年間は、ジャズ・ドラムの個人レッスンを受講。
社会人になってから、ジャズ・ピアノ教室で、3人の講師に師事。
【作詞/作曲/編曲】
自作曲をCuebaseで完成させる傍ら、それをネットで公開して、評価を仰ぐ事に注力します。
【ミニカー蒐集】
シトロエンGS/AとシトロエンSMモデル以外を、2017年1月に売却。
【運動】
サッカー・水泳・野球等、色々経験した結果、最も肌に合って楽しいスポーツは、バスケットボールでした。
【鉄道趣味】
山陽・阪急・阪神・神戸電鉄・神戸市電・姫路モノレール・地方ローカル鉄道・軽便鉄道が好きです。
【ミリタリー】
戦史・戦記・飛行機・船舶・兵器・空戦・海戦・軍人について、特に造詣を深めています。
【アイドル】
偶然、「初の選抜総選挙1位戴冠」をテレビ視聴していた事から、指原莉乃さんの在宅・ライトファンとなりました。

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