シトロエンGSの話題

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些か旧聞に属する話題で恐縮ですが、2014年5月に、所有するシトロエンGSの「甲羅干し」を敢行しました。
キルスイッチで放電を押さえていましたが、2012年8月以降放置していた怠慢が祟り、バッテリーが死んでいました。
早速車載充電器を作動させて二晩経過後、充電成ってエンジン始動できました。

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この充電器は、家庭用電源からの延長コードを接続するだけで良いので、ガレージ内では重宝します。

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毎回撮影前に行う儀式に、「中期型グリルから、初期型ハニカムグリルへの付け替え作業」があります。

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ハニカムグリルの持つ、”アヴァンギャルドな雰囲気”は、独特な物があります。
70年代の風俗文化にまで、思いを馳せるデザインですね。

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トランクリッドに誇らしく貼付されている、gs_minoo様製作のステッカー2枚。

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コンベルティセリ(トルク・コンバーター搭載車)のプレートは、トランクリッドを交換した際に失われましたが、部品取り車から調達して取り付けました。

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そして2016年9月に、2度のバッテリー上がりと寿命で、完全に死んだバッテリーの、交換を行いました。
約2年間のインタバルがありましたが、長目のクランキングの後、見事に一発始動出来ました。
キャブレター式・空冷水平対向エンジンは、シンプルな構造故、保守の手間いらずで助かります。

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一方で、エアー・コンプレッサーを購入し、タイヤの空気圧低下対策としました。

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付属のホースに、ゲージ付ハンドグリップタイプ・バルブスイッチを取り付けてもらいました。
これで、空気圧を視認しつつ、バルブ開け閉め操作が出来ます。

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GSの場合、250kPaを目安にしています。

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デザインが良く似た車も散見される今となっては、「異端」ではなく「端正」とさえ思えてくるサイドビュー。
後部デザインは、2代目以降のプリウスとの近似性を感じます。

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2016年9月の残暑厳しい一日でしたが、夏のような陽光と乾いた空気が、日本独特の風情を醸し出していました。

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普段は子供達が親元離れて生活している為、家族が偶々集合した週末は、家族愛を確認する事に没頭し、夫婦二人だけの静かな毎日は、鍵盤楽器を演奏したり、作詞・作曲・編曲をする事、英会話を勉強したり、庭いじりを楽しむ事等に、無上の喜びを感じて過ごす様になりました。「旧車趣味」は、遠くになりにけり・・・。

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蛇足ながら、娘が合宿運転免許講習を受講し、目出度く、普通自動車運転免許を取得しました。
社会人へ一歩一歩近づいているのを、実感します。
AT限定免許の娘が、セミATであるシトロエンGSのハンドルを握る日が、果たして来るのでしょうか・・?
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tag : CITROEN GS シトロエン

友人のシトロエンGS

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シトロエン乗り仲間の会合に、サプライズ登場した友人のシトロエンGSです。

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1978モデルイヤー・GS・pallasで、再塗装され、最終的に四国に棲んでいた個体です。

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サンデン製のクーラー付きです。
ドア内貼りが貼り替えられており、本来黒色地肌のドアハンドル・レギュレターハンドルは、茶色に塗装されています。

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スペアタイヤは熱気循環対策で、お約束通りトランクルームへ。
クーラー・コンプレッサー作動時の負荷を考慮しての、キャブレター・アイドル調整が難しく、再考を要します。
アイドリング時のエンジン回転数を上げ過ぎると、負荷が掛っていない時にエンジンが激しく回り過ぎて、油温上昇・パーコレーション・エンジン焼付きの原因となります。
小職も、専門店の主治医に看てもらう以前の西武自販代理店時代は、夏が来る度に、調整を繰り返していた事を思い出しました。

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車台番号「56GB7529」ですから、紛れも無く、1977年9月以降生産の1978モデルイヤー・7CVです。
5001から始まる番号ですので、2,528番目の生産車です。7CVグレードが月産500台とすれば、1978年1月~2月の生産車となりますが、果たして真相は? 

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カラーコード表示板が残っており、オリジナル塗装は、Blanc Meije AC 088 1971~1986だと判明しました。

tag : シトロエン GS

GS+9

GS+9】
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フランスに於けるシトロエンGSの中古車販売を向上させるキャンペーンの一環として、1978年に中古のGSに魅力的なパーツを工場にて装着し、「GS・+(plus)9」として「6ヶ月・走行距離無制限」の保証を付けて再販売しました。

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1:ブレーキパッド、バッテリー、ワイパーゴムは新品に交換。バッテリーは強化型に。

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2:ハニカムグリルから、1978モデルイヤー用の横桟グリルに換装。

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3:リムはアルミ製となり、ホイール共々シルバー塗装。

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4:専用のG-sportsハブキャップを装着。

5:排気管をクロムメッキ処理。

6:カリフォルニア・タイプのブラックマットを装備。

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7:前席と後部座席には新しいシートカバーを装着。

8:新しいシフトブーツを装着。

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9:専用のフラットブラック塗装仕上げ、スポーツタイプ・ドアミラーとサイドプロテクターを装備。

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尚、フロントフェンダーに白色で「GS+9」のロゴステッカーが、貼付されていました。

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実際の販売車両では、ミラーやサイドプロテクターの形状が異なっていたり、フロントスポイラーやフォグランプを取り付けたりと、各ディーラーで独自の仕様を設定していたようです。
個人的には、せめてハニカムグリルをブラックアウトして、再利用して頂きたかったです!

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シトロエンGS/Aについて。

【MYアルバムに残るGS/A達。】

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2001年12月のCCJ希望が丘公園ミーティングに現れた、京都57ナンバーの1976モデルイヤー・GS1220club・LHD・C-マティック・外装オレンジ・内装オレンジです。
塗装はオリジナル色に忠実に塗り直しており、内装も良く似た生地で張り替えてあって、すこぶる美しい状態でした。

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1976モデルイヤーから、トルコン車の名称が”コンベルティセリ”から”C-マティック”になりました。
1977モデルイヤーからハニカムグリルがブラックアウトされて横桟が入り、テールランプユニットがフェイスリフトを受けますので、初期型テールランプに”C-マティック”のバッジが付くのは、1976モデルイヤーのみです。

この車は西武自動車が昭和51年排気ガス規制実施前に、昭和50年排気ガス規制適合車輸入枠を利用して持ち込んだ1976モデルイヤー車を、グリルだけ1977モデルイヤーの”ブラックハニカム・横桟入り”に交換して「1977モデルイヤー車」として販売した、日本独自のいわば1976後期、若しくは1977前期モデルイヤーと呼ぶべきGSだと思います。排気ガス規制がもたらした、時代の寵児とも言えましょうか。

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ハンドルグリップが痛んでおらず、他の部分も素晴らしく綺麗でした。
1975モデルイヤーから、センターコンソールのシフトノブの位置が、後方に移されました。
以前シフトノブがあった所は、グローブボックスになりました。

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キャブレターやソレノイドバルブが真新しく、オーナーの愛情が感じられるエンジンルーム。
ボンネットフード・ステーのボディ側取り付け部にある、ダクトの出ている「黒色の物体」は、ミッションオイル・クーラーです。トルコン車の特徴です。

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これはネットで拾った、フレンチブルーに参加していた同車の画像です。掲載御都合悪ければ、申しつけ下さい。

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長年所有してきたオーナーが手放されたようで、このGSは2009年に地元京都のA店のネット販売欄に掲載されて、直ぐに売却済みになりましたが2010年2月中旬に出戻りました。最終的に、関東方面に嫁いだようです。

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当時京都にはもう一台古くから棲むGSがあり、CCJのミーティングに参加した事が無かったので撮影の機会は逃しましたが、1974モデルイヤー・1220club・コンベルティセリ・LHD・外装白・内装赤・京都55ナンバー、と言う事は知っていました。

最近になって長年苦楽を共にしたオーナーが惜譲を決意して、私の所にも話が来ましたが、保管場所の問題で逡巡するうちSMCJ会長の橋渡しで東京A店に譲渡されました。

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東京A店から新しいオーナーの元へ嫁いで、この個体は現在も元気に走っています。
コンベルティセリのミッションオイル”フルードT”供給について、A店社長のN.A様&gs_minoo様と頻繁にやり取りをしたのが昨日の事の様です。

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シトロエンGSのメーターパネル。

GSのメーターパネル】
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これはヤフオクで落札した、西武自販正規輸入車に付いていたメーターパネルです。
警告灯は何箇所か欠落していますが、メーターとパネル自体が綺麗である事が特筆できます。
スピードメーターの100km/hからの警告色は外側からシールを貼付していますが、いかにも取って付けたような印象です。

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これは部品取り車(西武自販正規輸入車)から取り外した、メーターパネルです。
メーターパネル左端部分が、若干変形しているのが残念ですが、パネルの汚れの他は概ね綺麗な状態です。

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正規輸入車のメーター配列ですが、左から電圧計・タコメーター・時計(何れもヴェリア製)と並び、

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スピードメーター(イエガー製)・燃料計(ヴェリア製)という順番ですが、

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イギリス直輸入のGSspecialブレークから取り外したメーターパネルを見ると、

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左より電圧計(イエガー製)・マイル表示が白字で大書され、キロ表示が黄色で小さく書かれたスピードメーター(イエガー製)・クォーツ時計(西ドイツKIENZLE製)と並び・・・、

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レヴカウンター(イエガー製)・燃料計(イエガー製)と続きます。
何と時計以外全てイエガー製でした。ここまでしたなら、是非ともスミス製の時計にしたいところですが・・・。

しかも、レヴカウンターとスピードメーターの位置が、西武正規輸入車と反対でした。
ボビン式でもそうでしたが、右側に回転計を持ってくるのが西欧流ということでしょうか?

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ちなみに、ボビンメーター仕様のGspecialでは、タコメーターはありません。
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目隠しのパターンは、色々あったようです。

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また、1975&1976モデルイヤーのpallas仕様では、メーターパネルの配色が異なりました。

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プロフィール

ecocitro

Author:ecocitro
妻・娘・息子との四人暮らしです。
【シトロエン】
《1975 GS1220 club》
亡父が1975年に新車で購入し、ブログ著者に名義変更して現有。
《1973 DS23IE pallas》
1992~2016 24年間所有。
《1972 SM2.7》
2002~2007 5年間所有。
【楽器演奏活動】
《集団演奏》
JAZZ PIANOの集団演奏活動を、目論んでいます。
《鍵盤/打楽器》
幼少時にクラシック・ピアノを習得。
学生時代の4年間は、ジャズ・ドラムの個人レッスンを受講。
社会人になってから、ジャズ・ピアノ教室で、3人の講師に師事。
【作詞/作曲/編曲】
自作曲をCuebaseで完成させる傍ら、それをネットで公開して、評価を仰ぐ事に注力します。
【ミニカー蒐集】
シトロエンGS/AとシトロエンSMモデル以外を、2017年1月に売却。
【運動】
サッカー・水泳・野球等、色々経験した結果、最も肌に合って楽しいスポーツは、バスケットボールでした。
【鉄道趣味】
山陽・阪急・阪神・神戸電鉄・神戸市電・姫路モノレール・地方ローカル鉄道・軽便鉄道が好きです。
【ミリタリー】
戦史・戦記・飛行機・船舶・兵器・空戦・海戦・軍人について、特に造詣を深めています。
【アイドル】
偶然、「初の選抜総選挙1位戴冠」をテレビ視聴していた事から、指原莉乃さんの在宅・ライトファンとなりました。

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